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Apple Watch Series6を半年使ったレビュー

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腕時計を普段使わない人がApple Watchを使う

i-simTripが初めて腕時計を使ったのは高校生に入学した時です。高校では各自で時間を把握する必要があります。試験時間を確認するためにも必須なものの1つと言えます。しかし普段使っていない人が腕にちょっとした重さのものでも装着していると違和感を感じます。そのため何ヶ月か後に腕に付けることをやめてしまいました。そういう人は結構大勢いると思います。そして今の時代はほぼ全員スマートフォンを持っています。時間がわからない時にはスマホを見ればいいのです。試験の時、時計がわりに使用できませんけど。
ということでi-simTripは腕時計を使わずにずっと過ごしてきました。そういう人がApple Watchを2020年12月に購入しました。

Apple Watchはなくても困らないガジェット

Apple製品として人気な機種と言えばiPhoneです。非常に人気があります。その次に購入するとすればMacでしょう。Apple Watchは名前の通り腕時計です。それがメイン機能となります。腕時計が欲しいという人がターゲットになります。じゃなぜ普段腕時計を使わないi-simTripが購入したのかと言うとiPhoneとの連携に魅力を感じたからです。YouTuberの方がレビュー記事を載せているので分かり切っていると思いますが、時計以外の機能が素晴らしいです。中々踏ん切りがつかない人もいるでしょう。と言うのはないならないで困らない機器だから。あれば便利、ないならないでいいかって思える機器です。

Apple  Watchの大勢の人に人気の主要機能は?

i-simTripが購入した機種はApple Watch Series6です。

ヘルス機能に興味がないのでSEで良かったのですが紆余曲折した結果最新機種になりました。使う目的は皆さんがよく使う以下の機能となります。

  • Apple Pay
  • 天気や降水確率、気温
  • 通知機能

上記3つの機能です。心拍数、歩数とかヘルス機能は自身の目的に入っていません。なぜなら運動しないので。

Apple Watch最初と今の使用の違い

最初の頃の使い方

購入当初はどんなもんだろうとヘルス機能も使って見ました。睡眠時間も計測されるので寝る時も腕に付けていました。そのため充電する時以外は腕にApple Watchを付けていました。そして画面は常時表示にしています。使う機能は基本機能である

  • 時刻を確認
  • 天気や降水確率の確認
  • 本当に欲しい通知のみに絞った通知機能
  • ヘルス機能

上記を使っていました。Apple Payは普段から電子マネー自体基本的に使わないです。設定だけしましたが滅多に使いません。

現在の使い方

2週間ぐらい使っていると寝る時間にApple Watchを外すようにしました。と言うのは寝る時に腕にApple Watchを付けていると重いからです。そしてそれなりの大きさものが腕にあると寝返りをうつこともしにくいです。結果、気持ちよく寝ることができないので外しました。また最初の頃は常時表示は便利に思えましたが、オフにしました。バッテリー消費を比較するとオフの方が長く持つのは確かです。何より多くの季節に平日仕事日であれば、長袖のワイシャツを着ているためApple Watchの画面が袖に隠れます。目線だけを動かしても時刻確認出来ません。常時表示オフにしてもそれほど困ることがありません。夏になれば休日は私服が半袖に変わりApple Watchが映えます。その時だけ常時表示してもいいかもしれませんが設定変更が面倒になりました。
それから平日であれば仕事が終わったら翌朝まで外していることが多くなりました。部屋には時計があるし困りません。しかし気分や電話着信の予定があった場合、付けているときもあります。Apple Watchで現時点で便利に思える機能は以下となります。

  • マスクした状態でのiPhoneのロック解除
  • 楽天Linkや電話アプリで着信時の通知機能
  • Apple Pay
  • インタント麺完成までのストップウォッチ機能

今はテレワーク中心の生活で家にいる事が多いためマスクをすることが少ないです。出かけた時のiPhoneロック解除は便利だと思います。そして普段iPhoneはマナーモードにしているため電話がかかってきてもバイブ機能でブルブルするだけです。iPhoneを常に持っていないと気づきにくいです。しかしApple WatchがあればPhoneを充電させたりカバンに入れた状態になっていても電話の着信を見逃すことはありません。
Apple Payはマイナンバーのポイントバックキャンペーンで使う機会が多くなりました。都会にいる人であれば移動手段で使うことが多いため、それに補足して買い物にも使うようになるでしょう。しかし田舎に住む人は移動手段としてSuicaなどを使う機会がありません。車移動なので。そのため買い物でも電子マネーを使うってことが少ないのです。マイナンバー普及のためのお得にポイントを付与するキャンペーンで一時的に使う人を多く見るようになりましたが今では以前のように見なくなりました。私も似たような状態ですが、以前に比べれば使う頻度が多くなりました。それでもコンビニで使うぐらいです。
意外にもクレジットカードで支払うって人を見る機会が多いです。
話がそれましたが、それのほかに使う機能はストップウォッチ機能です。カップラーメンで3分待つのにちょうどいい。
Apple Watchで便利に思える機能は上記のような点になります。便利だけど必須でないですよね。

6ヶ月Apple Watchを使った感想

6ヶ月経過した今Apple Watchは日中であれば腕に付けますがだからと言ってiPhoneのように色々いじるってことは無くなりました。気をつけている事はやはり高級品ですので傷をつけないように意識しています。何か作業する時には腕から外しています。例えば掃除、物を運ぶとか。とにかく手や腕をぶつけることがある可能性のある作業では気をつけたほうがいいです。最低限、画面にフィルムを貼り付けることをお勧めします。Apple Pay決済する時にセンサーに近づける動作も傷つけやすい動作です。

と言うことでApple Watchはなくても困らない機能がメインです。iPhoneのように最新機能を使うため、性能アップさせてサクサク操作するために買い替えするような製品ではないことがわかります。Apple Watchは長く使うものと言えます。i-simTripはiPhoneよりも長い期間同じ機種を使い続けると思います。

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