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米国版iPhone 15 Pro Maxを10日使用レビュー

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久しぶりの海外版スマートフォン

私が最初に購入したスマートフォンはGalaxy S2欧州版です。もう何年ぶりなのか?わからないぐらいに久しぶりに海外版スマートフォンを今回使うことになり嬉しいです。9/22にアメリカに到着した米国版iPhone 15 Pro Maxが日本の自宅に到着したのが10/3でその日の夜にセットアップしました。それから実質10日間使用しました。まあ、平日は仕事で忙しいし、家に帰ればiPad Proをメインで使用するので使ったとしてもそんなに多く使ったというわけではないです。

米国版iPhone 15 Pro Maxを使ってみて

最初は使いたい設定になっているかの確認

以前まで使用していたiPhone XsからiPhone 15 Pro Maxに機種変更することになったわけですが、設定を移行したわけではなく新規にセットアップしています。銀行やクレジットカード、電子マネー関係、MFAなど重要なアプリをまずは使えるようにしました。次にポイントカード、SNS、よく見るニュースアプリのセットアップです。まあ最低限使える状態にした感じです。そしてiPhoneの設定アプリの方もバッテリーが減らないようにとか、消音モードとか記憶にある箇所の設定も行いました。Apple WatchもiPhone 15 Pro Maxにセットアップし直ししたので大変です。
そのあたりの設定を完了させるのに夜しかできないので10/3,10/4と合計2日間かかりました。

数日使いながらの設定修正

何日か使い続けながらボリューム調整したり、カメラの動作を確認したりしました。初回のアプリ起動でGPS許可、写真へのアクセス許可とか設定すると思いますが、何日か使っているとホーム画面でGPS許可を続けるのか?とか確認が来ますので本当の意味で使うというより、まだ設定途中の状態だよなあという印象があります。
電話で着信音も振動もならないことに数日経過してから気づいて消音モード時は振動だけにして消音モードオフの時には音がなるようにしたりとか。つい最近だと通話の着信がiPhone 15 Pro Max側は振動しているのにApple Watch側は着信画面は表示されるけど振動も音もならないことに気づいて設定修正しました。

平日のiPhone 15 Pro Maxの持ち方

今まで使っていたiPhone Xsの場合、6.1インチサイズですのでポケットに気軽に入りました。2年経過後にバッテリー交換を実施したのですが、その時に店舗で見せてもらった時に隙間に埃が付着していることに気づきました。lightningポートはゴムカバーをつけているのでそこには入りにくいです。マイクやスピーカー部分は定期的に掃除機で吸い出しているのでそこもそれほどでもなかったのですが、他の隙間は結構小さい埃が着いていました。
今回使用するiPhone 15 Pro Maxはサイズが大きいです。ポケットに入れて持ち運ぶのには無理な場合があります。ただし、スーツのジャケットのポケットには入りますね。そこで今回は埃がさらにつきにくいようにするために小さいポーチを購入しました。ベルトに通しても使えるタイプです。

これにiPhone 15 Pro Maxを入れて持ち運ぼうと考えました。しかしスーツのベルトにつけて行こうとしたら結構大きくて目立つし、チャックの金属がチャラチャラ音がするので仕事でスーツを着ている状態に合わないことに気づきました。せっかく購入したし、ポーチに入れてそれをカバンやリュックに入れて持つことにしました。これで埃対策も万全です。休日は紐を肩からかけてもち運べばちょうどいいと思います。

Magsafe充電が最高

iPhone 15 Pro MaxはMagsafe充電に対応しています。事前にMagsafe充電可能なモバイルバッテリーを購入していました。15Wまで対応しているものです。有線よりワット数が大きくないので、充電時間と発熱を気にしていました。しかしMagsafe充電だとUSB-Cポートを使わずに済むので傷がつきにくくなるというメリットもあります。さらにUSB-Cポートにゴムカバーしていますので埃対策も万全です。モバイルバッテリーと一緒に持つように考えていたので、iPhone 15 Pro Maxの設定アプリで充電容量を80%までに設定しました。今回からの新機能です。バッテリー寿命対策です。
iPhone Xsなど以前からバッテリー充電を気にして使ってきていますし、充電出来ない箇所にずっといるようなこともないのでUSB-C PDの高速充電器を持っていても充電ワット数は大きくない使い方をしています。バッテリー容量が少ない時の充電が大きい電力で充電するのです。いざMagsafe充電しましたが、普段使いで70%ぐらいまで下がったぐらいで充電する生活スタイルでした。充電時間もそれほどかからずに80%になります。iPhone Xsの有線充電スピードと変わらない印象でした。充電中のiPhone 15 Pro Max本体は充電時間(70%から80%まで)が短いので発熱が大きい感じはしませんが、モバイルバッテリーの方が発熱してその熱がiPhone側に伝わる感じがします。Magsafe充電しながらポーチに入れておくと全体的に発熱が大きかったです。80%まですぐなので短時間でモバイルバッテリーを外すことに気をつけていればいいとわかりました。これは素晴らしいです。iPhoneのUSB-Cポートはゴムカバーしているし、手帳タイプのケースで周りを防御してさらにポーチに入れて持ち運べば埃もつきにくい。デメリットは使う時にポーチから取り出す手間でしょうか?
Magsafe充電にしてからiPhone 15 Pro MaxのUSB-Cポートを使う機会が全くなくなりました。

カメラのシャッター音なしが最高

この10日間で土日の休日に出かけた時に試し撮りをしてみました。消音モードオンオフどちらでもシャッター音が聞こえなかったです。でも勘違いですね。家の中の静かな場所で消音モードがオンの時とオフの時で比べたらオフの時には小さい音でシャッター音がなっていました。ボリュームを小さくしていたから外では気づかなかっただけでした。消音モードオンの場合は全く音がしません。
これで飲食店など静かなお店の中で気軽に撮影できます。今まではシャッター音対策のためLiveモードオンにして撮影していましたが、不必要に数秒の動画になりストレージ容量消費するし、PC側に写真をアップロードするとJPEGだけでなくMP4ファイルも保存されてファイル管理しにくいところが嫌だったので解消できそうです。

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