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米国版iPhone 15 Pro Max予約からが長かった

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米国からiPhone 15 Pro Maxの到着が長い

アメリカのポートランド州にあるSpear Netの場所に米国時間9/22(金)にiPhone 15 Pro Maxが到着しました。日本時間9/26(火)に転送サービスに関する請求が来たので夜に支払いを済ませました。日本時間9/29(金)3:00すぎにSpear Netから発送完了メールが来ました。そのメールにトラッキングナンバーが記載されているのですが、ヤマト運輸のサイトで確認すると9/28(木)にヤマト運輸ポートランド支店で荷物受付をしています。同じ場所であるポートランド支店から9/29(金)に海外発送しています。そして日本時間9/30(土)夕方に羽田空港通関センターに到着しました。長かったです。これから税関手続きになるのでしょう。結構前にも海外から発送してもらう商品を買ったことがあり、税関って土日が休みなのでは?と気にしていました。つまり日本時間の土曜日に空港到着ってことは週末に荷物が来ないことを意味しています。どう見ても翌週の速くて火曜日~金曜日に家に到着するのでは?とこの時には予想していました。
iPhone 15 Pro Maxを予約したのが9/15(金)です。ポートランド州到着が9/22(金)になる第一陣を購入できたことはいいのですが、転送業者が土日休みで実際に手続きが翌週になることが確実です。日本到着が9/22からみると翌週の土曜日、そして税関も土日休みでさらに翌週。予約日から見れば3週間近くかかることを意味しています。仕事で忙しい毎日で精神の摩耗があるし、iPhone Xs購入から丸5年経過しています。もう気持ちもくたびれて、iPhone 15 Pro Maxを使う楽しむ心もあまりない状態になっていました。

米国版iPhone 15 Pro Maxの開封

米国版iPhone 15 Pro Maxの到着

10/3(火)AMになりようやく自宅にヤマト運輸から到着しました。その時間不在だったのですが家族が夕方に受け取りました。支払は\10,500.-でした。想定していた関税は本体価格$1,199の60%は$719.40で、その10%が関税としてかかります。為替レート$1が\147.8だと\10,632になります。端数切捨てと考えれば想定内の関税額でした。

米国版iPhone 15 Pro Maxにかかった費用

本来最後に紹介することではあるのですが、今回購入するのにかかった費用は以下となります。Wiseで日本円からUSドルにした時の為替レートは147.8円です。

  • 米国版iPhone 15 Pro Max
    Appleの決済価格は$1,199
    PayPalが日本円決済する形になってしまい為替レート手数料が増えたのでWiseに請求された金額が\184,296
  • 転送業者Spear Netの転送費用
    転送手数料が$9.00
    日本までの送料が$34.50。(重さ1kg未満)
    合計$43.50でWise決済費用が\6,429
  • 関税
    \10,500

合計\201,225となります。日本版iPhone 15 Pro Maxが税込み\189,800です。米国Appleで購入する時のPayPal決済時にUSドル請求にしていた場合には日本円で\194,141となります。PayPalの支払い時の操作ミスによる勉強代が\7,084です。それがなければ日本版と米国版の差額は\4,341増額です。その増額分を支払うだけで日本版ではなく米国版を購入することが可能となります。
たった\5,000多く支払うだけで米国版を購入することが可能となります。

米国版iPhone 15 Pro Maxをいざ開封

その日はもちろん平日なので仕事が終わって19時すぎに帰宅しました。夕食も食べ終わり箱の開封は20時以降です。普通だと新しいiPhoneにワクワク感があるのですが、もうそんな気持ちは薄れていました。

箱はテープで頑丈にとめられています。Spear Net側でもしかしてAppleが発送したときの箱をそのまま転送しているのではないか?と不安に思っていたのですが、さらに大きい箱に緩衝材とともに入れてありました。これなら海外発送の途中で箱の角がつぶれても安心ですね。Spear Netを今後も利用しようと信頼感が増しました。いざ開封!

おー!久しぶりに新iPhoneの箱です。初めての海外のモデルの箱です。モデル番号はA2849でした。素晴らしい!

Plusで大きいサイズなのにチタンのためなのか確かに重くない印象です。大画面サイズは初めて購入したiPhone 6s Plus以来です。

iPhone 15 Pro Maxの発表前に事前に準備していたアクセサリー類です。カメラレンズのカバーとフィルムです。今回はガラスフィルムではありません。横から見えなくなるフィルムです。なぜかって?それは大画面になるので電車に乗っているときに周りの人から見えやすくなっているのでプライバシー確保のためです。そしてケースはMag Safe対応です。横向きにスタンド出来るしフロント部分も閉じれるのでガラスにする必要性が低いのです。重くならないようにするために薄い保護フィルムにしました。

ようやく本体の電源を入れて初期セットアップです。米国版iPhone 15 Pro MaxはeSIMオンリーです。SIMなし状態でセットアップを行います。
ケース以外のフィルム関係は張り付け済みです。

iPhone Xsのデータ移行などは一切せず、普通にセットアップをしました。変な設定を残したくないからです。iOS 17で初期セットアップした時の初期値から必要な設定を変えていく方が安定性もいいですし、古いiOSの設定が残らないので好きです。10/3時点ではiOS 17.0.2が出ていましたので初期セットアップをしてからアップデート、また初期化してiOS 17.0.2の状態で初期セットアップしなおしました。

iPhone 15 Pro Maxセットアップ完了

ようやくアクティベーションが完了しました。ここからは銀行やAuthenticationなど重要なアプリを優先してインストールして設定を済ませていきました。10/3(火)の作業はここまでです。

ケース装着済み米国版iPhone 15 Pro Max

終わった時間は22時ぐらいになっていました。現在iPhone Xsで使っている回線はiijmioです。eSIMサービスが9/22から開始されSIM交換手数料\0のキャンペーンをしています。SIMプロファイル発行手数料はかかります。
いざ手続きしようとしたのですが、20:30-翌日9:00までメンテナンス中で手続きをすることができませんでした。

しょうがないので、翌日仕事をしている最中にこっそりとiPhone XsでeSIMへの交換手続きを申し込みました。iPhone 15 Pro Max側でeSIM手続きはWi-Fi接続している必要があります。iPhone Xsでテザリングを考えたのですが、移行している途中で回線が切れるタイミングだったりすると新iPhoneんいeSIMを正常な書き込み処理出来ないリスクもあると思いました。なので、別途他のWi-Fiに接続させました。コロナあけの仕事は100%出社ベースで非常に忙しい仕事をすることになったため画面ショットを保存する余力がありませんでした。eSIM発行手続きは新iPhoneでQRコードを読み取って保存する方式が普通なのですが、Wi-Fi接続した新iPhoneをみるといつの間にか設定アプリ側でeSIMを受け取れる通知がありました。eSIM申し込み時にEID情報も必要な仕組みになっているからeSIMを使うiPhone側に何らかの通知があるのだろうと思います。結果、スムーズなeSIMへの交換が出来ました。プロファイルのインストールしたら4G接続できました。次にiijmioの手続きで5Gを有効化したら、5Gとアンテナピクトが表示されるところもOKでした。10/4(水)の夜と10/5(木)の夜に普段使うアプリケーションのインストールと設定を済ませました。今までブラウザはChromeにしていたのですがバッテリー消費が激しい印象があるので、今回は標準ブラウザのSafariを使うつもりです。iPhone Xsの時と違いすぐに使うことがないアプリは入れず、この状態で行こうと思います。
1つ残念というか結果オーライですが、iPhone Xsに紐づけていたApple WatchをiPhone 15 Pro Maxに移動させようとしたのですが新規インストール状態になってしまい、こっちも一から設定になってしまいました。watchOS 10.0.1の初期状態から最低限の設定を済ませました。

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