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海外版iPhone 15 Pro Maxの購入手続き完了

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長かった5年間

5年間待ち続けた新しいiPhone

今持っているiPhoneは2018年に発売されたiPhone Xsです。2019年以降からiPhone 11, iPhone 12, iPhone 13, iPhone 14と2022年まで発売されてきました。2021年と丸2年経過した時にiPhone 12世代をスキップすることを決めて、まだ使い続けることを予定したのでバッテリー交換(結局修理対応したCsmart側でバッテリー交換に失敗したので本体ごと交換になったけど)をしました。そこから丸3年経過です。バッテリー最大容量96%ぐらいですのでバッテリー寿命は意外に消費していない感じです。個人的な予想ではコロナでテレワークが多かったことでWi-Fi接続主体で多く気温が高くない屋内利用したことが理由ではないかと考えています。
しかしiPhone XsでiOS17間近な2023年春以降は特にもっさり感を感じるようになりました。アプリのアップデートやアプリの起動で遅いなあと思います。円安での価格が高くなった点でスキップしたiPhone 14ですが今回は高くても、機能云々がいいからとか関係なくiPhone 15シリーズを購入することが決定しました。
5年使った感想としてスマホといったガジェットに興味が薄く、何でもいいのでただ利用したい人であればiPhoneはiOSのアップデート期間も長くおすすめと思います。

米国版iPhone購入するための再確認

去年にiPhone 14 Proを購入しようと考えて準備はしておりました。USのAppleアカウント作成、USのPayPalアカウント作成、PayPalアカウントで使用するWiseのデビットカード、USのApple Storeから荷物の受け取り先と日本への発送をしてくれる転送サービス業者のアカウント作成です。
こちらは作成済みでしたので、住所や転送サービス業者の価格など9/15に購入するときに問題が出ないように再度確認しました。
アメリカのAppleからの購入ですのでPCでアメリカから接続となるVPNサービスのアプリについても再確認です。以前利用したVPNは既存アカウントだと無料で利用できないことが判明しました。アカウントの再作成すればいいのでしょうけど、個人的には必要になるたびにアカウント作成は大変ですので無料で利用できるVPNサービスを利用することにしました。幸い主要なLocationであるUSですし問題なく見つけられました。

アメリカのApple Storeからの購入手続き

予約直前

とうとう9/15の夜になりました。当日は私用で用事があったので休暇にしました。用事も終わり夕食を食べ終わり、21時を待つだけです。
20:30過ぎにはPCを起動し、VPNでUS-Weast側に接続します。普段使うブラウザで日本のPayPalアカウントでログインしたことがあるとそのID情報が残っていてUSのPayPalアカウントに切り替えられないということがわかっています。早めにUSのPayPalを開き、US側アカウントでログインしておきます。21時少し前にUSのAppleサイトを開きます。おー。「We can’t wait either.」という画面ですね。念の為スマホのApple Storeアプリも開くと日本語のメッセージで表示されています。ようやくこの時が来ました。気持ちを落ち着かせて21時を待って、いざその時刻になったら「Almost there.」という画面です。Appleは21時ちょうどではなく数分過ぎてから正式サービスされた画面に切り替えるということは定番ですので、ゆっくりとF5キー(ブラウザの更新)をし続けました。

iPhone 15 Pro Max購入手続き

今まで日本のAppleのサイトやスマホのアプリで購入する時には21:05ぐらいから21:20ぐらいで購入画面が表示されていたので、そんなに慌てはしません。が、少し遅い21:30ぐらいになってようやくiPhone 15の購入画面が表示されました。英語表記の画面ですので慌てず急がすで確実にミスなく進めてあらかじめ決めていたiPhone 15 Pro Max 256GB Blue Titaniumを選択します。時間が遅いのでもしかして10月にずれ込むのではと危惧しましたが、発送予定日が9/22になっていたので安心しました。在庫確保が大丈夫なようです。この画面で「Delivers to」に郵便番号を入力する箇所があります。最初この画面が表示された時にはTaxも含まれていたので、ああこの設定の修正だと気づきました。転送業者となる発送先の郵便番号に変更すると無事Taxが0になりました。合計額が無事$1199と更新されます。

iPhone 15 Pro Maxの機種を選択し購入手続き開始画面

支払いの手続きです。次はUSのAppleIDでログインします。
次は発送についてです。「I’d like it delivered.」を選択します。そして発送先住所が転送業者の指定の住所になっていることを確認します。
最後に支払い手続きです。もう少し。PayPalをクリックします。

同じブラウザで既にUSのPayPalアカウントでログイン済みでしたので、すぐにPayPalの支払いの画面に遷移したようです。ここがある意味もう少し設定可能箇所を確認すべきところでした。PayPalに登録したデビットカードが日本のWiseのカードなのでおそらくPayPal側で日本円へのレートで請求になっていたようです。PayPal->Wiseへの請求がUD$で請求する手段を調べるべきでした。

US版PayPalの支払い画面

まあ、兎にも角にもこの金額でいいやと画面を進めます。「Place your order」で購入手続きを完了させます。Appleサイトでの手続きはこれで完了しました。

購入手続き後の確認

USのAppleサイトから米国版iPhone 15 Pro Maxの購入手続き自体はこれで完了です。支払いがUS版PayPalとWise経由で決済しているのでそちらのサイトの方も確認します。
するとPayPalの決済画面を開くと「Pending」と表示されています。決済が完了していないのでしょう。日本で5年前に購入手続きしたので、ほぼ覚えていません。確かすぐにカード会社の決済が完了しなかったような記憶がうっすらとあります。単純にAppleからの請求の確定がしていないだろうと予想します。そしてWiseの方を見るとPayPal側が「Pending」なので案の定入金している金額から引かれていません。またPayPal側で日本円換算請求になったようで日本円の送金手続き依頼が入っていました。初めてなので色々考えました。おそらくPayPalから日本円請求された分が何らかのトランザクションになっているのでしょう。しかし既に日本円は十分に入金済みです。USドルが$0になっているけど、Wiseって確か他の金額から勝手に両替されて処理されるはず。想定していないのでUSドルに両替すれば決済されるのかな?と思い$1199に両替しました。しかしPayPal側は「Pending」から変わりませんし、Wise側の金額も減りません。色々と考えた結果、Appleからの請求が確定していないからPayPalの方は決済完了にしていない、そのためWise側も決済されていないと判断しその日は寝ました。
翌朝にiPhone Xsでメールを見るとWise側の決済完了通知が出ていました。PayPalの方はまだ「Pending」状態です。Appleの方で発送手続きまでいけばPalPalの方も決済完了するのだろうと思います。まずは支払いもPayPal〜Wise間は完了しているので、残りはPayPal〜Apple間の決済のみです。
まあここまで処理が完了すれば、まず大丈夫でしょう。9/22には転送業者に荷物が到着するだろうと思います。
Appleの発送通知が来てTracking Noが分かってから転送業者に依頼する予定です。アメリカから日本までは1週間ぐらいで到着するだろうと考えると自宅で私が実機を見れるのは早くて9/29 or 9/30ぐらいではないかと考えています。今から待ち通しい限りです。

US版PayPalで決済時にUSD指定可能だった

翌日の9/16に再度USのApple StoreからiPhone 15 Proを選択してPayPalの支払い画面を確認しました。「Set currency options」をクリックしたら画面のようにJPYとUSDの選択が可能でした。
いやーこれは失敗でした。PayPal側で日本円への為替ルールになるためWiseよりもレートが悪くなるんです。勉強代になりました。US版PayPalで決済する時には必ずUSD選択してWise側でレート変換した支払いにしましょう。

PayPalのSet Currency Option

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