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香港海外旅行(二日目)はビクトリアピークがおすすめ

香港国際空港でオクトパス購入 海外旅行
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香港国際空港を朝から散策

初日は夜空港について隣のホテルに宿泊しました。朝食なしなので前日にコンビニで簡単なサンドイッチとかパン類と飲み物をいくつか購入していて朝に部屋で食べました。二日目は香港の町の方に予約しているホテルに移動して荷物を預けて観光の予定です。
食事のあと、子供と二人でまずは空港散策です。昨日の夜は飲茶の店があったのでそこで食べました。やはり北京空港でお腹がすいた反動があったようです。高かったのですが。
散策しているとマクドナルドを見つけました。他にもプリペイドSIMを購入できるお店(1010)とか。
空港をぶらぶらしてオクトパスカードを購入する場所の確認をして購入、バスターミナルの場所確認をしていきます。ほとんどの人はエクスプレスを利用するのでしょうが、i-simTripは時間があるので移動は安いバスを利用します。

香港国際空港でオクトパス購入

事前にどのバスに乗ったらいいかわからない人はバスターミナルの説明が大きく掲示されているのでそれを見ると行きたい場所と乗り場が書いてあります。簡単な英語がわかる人であればそれほど苦労しないでしょう。

香港国際空港のバス乗り場

一度部屋に戻りチェックアウトして家族全員で乗り場に移動です。香港島の方に向かうのでバス停はA11となります。朝の散策時には人がいなかったのですが、10時ぐらいになると流石に並んでいてバスでも立って乗ることになりました。くー。

香港国際空港のバス乗り場No21

香港のプリペイドSIMのセットの話

旅行の話を1つ書くことを忘れました。AirChinaで香港国際空港に到着した時に事前にAmazonで購入していたプリペイドSIMをセットして手持ちのiPhone Xですぐに利用することが出来ました。機内で着陸前に機内モードのiPhone XにSIMを差し替えていて、着陸後に機内モードをオフにするだけで利用できました。iPhoneの場合、APN設定が不要なので楽ですね。
プリペイドSIMの購入の話はi-simTripでも何回も取り上げていますが今回空港での購入をしない方針で計画しました。理由は一人旅であれば初めての空港でSIMが販売されている場所を探すことも可能でしょうけど、夜に到着してSIM購入するために家族を待たせる時間を作りたくなかったためです。何回も行った空港だと手馴れているので問題ないですが。また、Amazonで香港のSIMが安く販売されていて一番効率が良い旅行に出来る点がメリットです。例えば空港到着と同時にスマホが使えるようになるのは便利です。

China Unicom Hong Kong & Macau 7days

香港でSIMセット

プリペイドSIM事前購入の話

香港街中散策

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ホテルにチェックインして近くの店で昼食

今回の旅行でメインに宿泊するホテルは灣仔にあります。近くのバス停で降りた後にホテルに荷物を預けようとしたら早い時間にも関わらずチェックインできました。嬉しい限りです。部屋で少し休憩した後に昼食を食べに行きました。

喜喜焼臘茶餐庁

近くの地元の人が食べに行きそうなお肉関係のお店です。英語がわからないみたいなのでメニューを指で刺して注文しました。i-sipTripと子供の食事はそこそこ美味しかったです。つれが頼んだ食事はいわゆるチャルメラのラーメンの麺だったので残念でしたけど。

喜喜焼臘茶餐庁の食事

ペニンシュラホテルで印鑑

次はオクトパスカードを使ってMTRに乗りペニンシュラホテルに向かいます。観光ガイドブックに載っているのですがここの2Fに印鑑を販売しているショップがあります。家族がどうしてもほしいということで最初にここに来ました。作成には時間がかかりますから。
行くとわかりますがお客様は日本人しかいませんでした。

ペニンシュラホテル

用事が終わったので重慶大厦に行って両替と散策をしました。香港通の人は知っていると思いますが、空港での両替はレートが悪いです。そのため少しだけ両替して香港の街中に移動して重慶大厦の方での両替をお勧めします。また、ここでちょっとしたB級グルメを購入し帰りは子供が喜ぶフェリーに乗って帰ることにしました。乗り場の通路にプリペイドSIMの自販機があります。

フェリーターミナル乗り場にあるプリペイドSIM販売機

夕食とビクトリアピーク

フェリーに乗って香港島側ターミナルからホテルまで意外に距離があり、歩き疲れたので夕方まで休むことにしました。まあi-simTripファミリーのいつものパターンです。
お腹がすいたので、近くのお店に食事をしに行くことにしました。雲桂川風味米線というお店です。本当は別のお店に行きたかったのですが休みなのかシャッターで閉じていました。私たちと同じタイミングで日本人家族が入ってきましたが、まあ気にせず食事を頼むことにしました。ちょうど目の前に写真があるし非常に頼みやすかったです。

雲桂川風味米線のメニュー

i-simTripが食べた麺はこれです。雲桂川風味米線の食事

写真が回転していてすいません。ビーフンタイプの麺です。美味しかったです。

食後はGoogleMAPでビクトリアピークまでを検索し、良さそうなバスがあったので乗ることにしました。これがスマホを海外で使う醍醐味です。オクトパスカードがあるしバス乗り場とバスの番号もわかるので移動手段の幅が広がります。そしてやっと2F建てバスに座れます。バスを降りてビクトリアピークのケーブルカー乗り場に行くとびっくり。なんとすごい行列ができています。そういえば本日は大みそかの夜。香港人の人たちも多く遊びに出かけるようです。せっかく来たし1時間以上並んでチケットを購入しました。

ビクトリアピーク行き乗り場

ビクトリアピークのチケット

チケット売り場が行列なのでケーブルカーに乗るところも混雑です。

ビクトリアピークに行くケーブルカー3

ビクトリアピークに行くケーブルカー2

ビクトリアピークに行くケーブルカー1

写真の通りで混雑しているため、家族全員行きも帰りも立って乗ることになりました。ケーブルカーの中からの写真です。みなさんスマホでパシャリです。

ケーブルカーの中から写真

やっと頂上について香港の夜景です。
20年も昔に香港に行ったことがありますが、当時は頂上にお土産などを販売する建物もなくただ公園のような場所があるだけでしたが、今はビルが建っていてびっくりしました。また、このビルから外への出方が非常にわかりにくいのも驚きです。ビルの中はお土産、飲食店がいっぱいあります。なんか客にお金を落としてほしいのがあからさまなルートになっていて日本人としてはあまりよい気持ちにはなれない印象です。しかし本日は霧が出ることもほとんどなくよく見えたことは良かったです。
この大みそかの時期に香港では春秋もののシャツで十分丁度良かったのですが、頂上は寒かったのが1つ難点です。周りの現地の人は南の人が着るようなものではなく日本で着るような防寒具でした。帰りもケーブルカーに乗るのに時間がかかりホテルに帰った時はぐったりしつつ、紅白を見て寝た感じです。

ビクトリアピークからの夜景

「香港海外旅行(三日目)は飲茶食べから黄大仙で初詣」に続く

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