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2019年発売予定のiPhone 11はスキップがおすすめ

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2019年新機種iPhoen 11の機能

今年のWWDC2019は久しぶりにソフトウェアの新機能部分に惹かれる部分が数多くありました。同じアプリでSplit View, Slide Overの切り替え強化, マウス対応やFace IDの高速化です。他には動画関係などのソフト的な有料サービスがいいと考えている人もいることでしょう。個人的には今年リリースされるiOS 13, iPadOS 13がすぐにリリースしてほしいほど注目し待っている状況です。

スマホの買い替えは来年リリース予定の機種も検討しよう

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今年のiPhone 11の新機能は魅力が薄い

それにしてもi-simTripは今年の新iPhone 11のリーク情報に対する魅力がいまいちに思えます。9月発売に向けて新機能のリーク情報が徐々に増えてくると思いますが、現時点で言える注目点はカメラ機能とiPhoneにAirPodsを近づけて充電できる非接触充電(双方向ワイヤレス充電)だけしかありません。もちろん新チップA13は発表時に性能説明されるでしょうけれども、A12の時ほど大きな機能アップは少ないと思います。

2020年予定のiPhone 12(仮)が魅力的

現行のiPhone XS/XS Maxを所持している状況で、今年の製品発表もまだですが買い替えをどうすべきか検討しています。しかしコストとメリットを天秤にかければスキップした方がいいと今は判断しています。また今年のモデルも未発売な状況で既に来年2020年のiPhone 12の話しも出ています。一番の注目点はクアルコムとAppleが和解したことで来年のモデルにクアルコムのチップが搭載される予定となっていることです。今まで搭載しているintelチップよりクアルコムの方が断然高性能であることは一目瞭然です。クアルコムの5Gチップ発表を確認すると今年発売されている初代5GチップはX50です。2019年に5G対応したスマートフォンの多くはこれを搭載されていると予想されます。消費電力も大きく専用チップのため、LTEまでの既存チップと2つ使用するためバッテリー消費が高いと思います。それに対して2019年末から発売予定のX55は第二世代チップとなります。今までの2G/3G/LTEチップと5Gが1つに統合化されており、5Gの理論速度は下り7Gbps/上り3Gbps、LTEの速度は下り2.5Gbpsです。
このチップが2020年発売予定のiPhone 12に搭載されてくることが予想できます。5G対応してくることも注目点ですが、4Gの高速化もi-simTripは注目しています。現行のiPhone XSとAndroidスマホを見ても対応しているLTE速度が違いますよね。

充電端子はUSB-C

2020年のiPhone 12では端子がiPad Proと同様にUSB-Cになると予想されています。充電器、ケーブルが全ての1種類にまとめられそうです。そしてLightning端子が消えることで今までの周辺機器が使えなくなります。

トリプルカメラは縦一列に

2019年のiPhone 11ではトリプルカメラが正方形にデザインされていますが、2020年モデルでは縦一列に並ぶのではと予想されています。これはあくまでもコンセプトのため、予想確度は低いと思います。しかし、カメラが標準、ズーム、広角という3種類になればうれしいですね。

ディスプレイ埋め込み式指紋認証

ディスプレイにセンサーが埋め込まれて画面上に指をタッチすることで指紋認証できるようになると予想されています。コンセプト映像では認証個所がホームボタン風にSiriのアイコン表示されています。
FaceIDもいいですが、指紋認証の復活は大いにありえます。

ノッチがなくなるかも

また、iPhone Xから始まった画面上部のノッチが消えるかもと予想されています。

iPadやMacなど別機種の買い替え時期も考えよう

まだ新しい機能が見えてこない次期iPad Proも今年発売なのか?来年発売なのか?いまいち見えていない状況です。搭載チップはA13Xとなると予想されますが、今年のiPhone 11と同レベルの通信機能だろうと言えます。iPhoneを持っている人はそれ以外にもiPadやMacやWindowsPCなどを持っている人が多いと思います。限られた予算で納得のいく機器を長く使っていくためには今年発売予定のモデルだけでなく、来年計画されている情報や他機種の予定も一緒に検討していく必要があります。

最終的に2019年の買い替えはスキップかも

i-simTripが現時点で、2020年モデルのiPhone 12や次の次のiPad Proに注力しています。既存機器を中古店に売って買い替えるのも人によってありでしょう。
しかし来年の魅力的な製品の購入を実現させるために今年搭載予定のA13チップ世代の機器をスキップしていこうと計画しています。よほど魅力的で飛躍的性能アップがハードウェアに搭載されるのであれば考えますが、それは来年ではないかと予想しています。しかし今年の9月もお祭り状況になると思いますが、ソフトウェア的な部分で盛り上げていくつもりです。

7, 8月になってから入った新情報

iPhone 11からApple Pencilが使えるかもしれないという情報が出てきました。また3D touchが廃止され「leap haptics」というコードネームで呼ばれる新Taptic Engineが搭載されるという情報も出てきました。(2019/8/2追記)

9/11に発表されました。製品名はiPhone 11/11 Pro/11 Pro Maxです。詳細は以下から
(2019/9/11追記)

iPhone 11 Pro発表!特徴と機種変更視点でチェック
2019年Appleの新モデルが発表 2019年新iPhone 11が発表 今年もまた新しいiPhoneが発表されました...

9月時点での新情報(2019/9/18追記)

2019年9月となり正式名称iPhone 11として製品が発表されましたので文章記載の製品名を正式名称に変更しました。また、現時点でiPhone 12のリーク情報としてカメラ撮影時の距離センサーとしてToFセンサーを付けてメインカメラが4眼になるような情報が出ています。他にも以下の機能が搭載される情報があります。

  • All-new design (5.4-inch / 6.7-inch)
    iPhone 12 Proと12 Pro MAXのサイズ
  • ProMotion 120Hz OLED Display
    iPad Proのようにリフレッシュレートが120Hz
  • Reverse Wireless Charging
    iPhone 11に搭載されるかもと言われていたAirPodsなどを充電する機能
  • Smaller notch
    iPhone XやXS、11と変わらないノッチサイズの小型化

また、今までにも書いたように2020年のiPhone 12は必ず5G対応になると思います。そのためには今年解決したクアルコムから出荷されるX55モデムチップが搭載されると時期的に考えられます。このX55は5G対応の他にLTEの規格ではLTE DL Category 22で7CC CAまで対応します。4×4 MIMOも最大5CA同時対応です。去年、今年発売されたiPhoen XS, 11 Proのintel製チップと違いLTE性能も1ランクも2ランクも上で通信高速化のメリットが段違いです。それ以外の機能や新しい使い方が出てくるiPhone 12は11の時よりも絶対買い替えた方がいいだろう機種と言えます。iPhone 11が予約受付段階でまだ発売されていませんが、今から注目度が高いと言えます。

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