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Apple iPhone 8は2018年5月時点で世界で1番のスマートフォン

Counterpoint's Market Pulseのスマホ調査報告 スマホ
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iPhone 8は世界で売れるNo1スマートフォン

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AppleのiPhone 8/8 PlusとSamsung Galaxy S9/S9+が不動

Counterpoint’s Market Pulseの最新の調査が公開されました。
よくImpressのホームページを見ると日本でドコモ、au、ソフトバンクで販売ランクが定期的に公開されていますよね。日本で一番売れているスマートフォンはiPhone 8です。その下のスマートフォンとなると最近新しいスマホも発売されてきているので少しずつランクが変わってきているところもありますが、上位に占める製品といえばまずiPhone 8。そしてGalaxy S9/S9+はランクインしてきています。ここに最近はXperia XZ2が出始めていますね。
しかし、世界でみるとまったく違ってきます。No1、2はやはりiPhone 8, Galaxy S9+そしてNo3はiPhone Xとなっています。このあたりは不動の製品ですね。しかし4番目を見ると海外の状況が見えてきます。Xiaomi Redmi 5Aです。これはローエンドモデルで日本円で1万円程度です。5番目以降はiPhone 8 Plus, Galaxy S9でまた次がHuawei P20 Lite, Vivo X21, Xiaomi Redmi 5 Plus/Note 5, OPPO A83となっています。ソニーのXperiaなんてランクインするしていません。
ここから見えてくるのはハイエンドモデルはAppleとSamsung製品が不動で、ローエンドやミドルモデルは中国のXiaomiやHuawei, Vivoが席巻しています。中国での販売数も多いと思いますが、安いスマートフォンの需要が高い他のアジア圏で販売されているのがわかります。ソニーはどこをターゲットにしてスマートフォン開発しているのか?よくわからないですね。日本ではハイエンドモデルを発売すればとりあえず売れるでしょうけど。

Counterpoint's Market Pulseのスマホ調査報告

iPhone Xは第3位

世界ではiPhone Xが第3位にランクインしています。これはiPhone 8/8 Plusと比較して今後の方向性を示すフラッグシップモデルとしたモデルで非常に高価な価格が影響していると思います。
しかし2018年以降は価格帯を意識したモデルになっていくと予想されますのでランクとしては順当なところでしょう。今後もiPhoneは需要の高い製品になっていくことは変わらないでしょう。しかし、シェアの高い国は意外に限られていて米国と日本が一番高く欧州はAndroidに奪われています。高価なことが影響しているでしょう。
あとはこのランキングってポストペイドつまり通信会社と後払いで契約しているユーザです。日本だと2年縛りにする代わりに高額なスマートフォンを安く提供するとかしていますが、これは世界でも同様ですのでそういうことが影響していることも予想されます。

Huawei,OPPO,Xiaomiが世界で注目。日本はHuaweiに注目

ミドル、ローエンドモデルは中国メーカであるHuawei, OPPO, Xiaomiが世界で販売数が多くなっていますが、ハイエンドモデルも提供されて今や少しずつブランドイメージもよくなってきた印象です。日本ではHuaweiがドコモからもP20 Proを販売したことでブランド認知されてきました。格安SIMを提供しているMVNO各社からはミドルモデルが提供されているし注目していきたいところです。しかし、中国メーカということでセキュリティを意識して米国や豪州で問題意識が高まっていることもあり、今やbaiduを参加にしたソフトバンクに対しても米国で飛び火しつつあります。携帯基地局で中国のHuawei製品を使っていることもある日本でも悪い意味でニュースになればいつブランドイメージの悪化が出るか?わかりません。もしかしたら中国製基地局を設置しているキャリアにも影響するかもしれませんし、スマホの購入買い控えが出るかもしれません。個人的には中国製スマホを購入する気になりません。

Xperiaは世界ではランク外

冒頭でも書きましたが日本国内では非常に有名なソニーのXperiaシリーズ。これは世界で見るとランクに入っていません。それほど世界で見ると注目されていないということです。日本人から見ると高性能なスマートフォンです。しかしそれを言うと他のメーカでも高性能なスマートフォンは提供されています。4Kとか動画撮影が非常にきれいだとか言いますが日本人感覚だと確かかにXperiaはいいです。しかし性能が良ければ魅力ある製品という構図が今ではなくなっています。ライフスタイルに合った製品ということが大事だと思います。Xperiaで押している動画だってまだまだ4Kってそんなに普及していないですよね。そしてスムーズできれいなスローモーション撮影。これもどれだけ使う人がいるでしょうか?ドコモなどのキャリアにだけうけている製品って感じです。
中国のHuaweiはルミカの部品を使って夜など様々な場面できれいに撮影できるスマートフォンです。これは利用者みんなが注目してぜひ使ってみたいと思う高性能な機能です。だから中国メーカのスマートフォンが国によっては魅力的にうつり売れるのです。「なんでも高性能にしたから価格も高い、それがXperia」ってi-simTripは思ってしまいます。

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