USB4接続できるコスパ最高のHub
AnkerからアップリンクポートがUSB4となっているUSB-Cハブが2/28から発売されました。提供されるポートはUSB3.2 Gen2(10Gbps)ポートのUSB-C 1port, USB-A 2port, 8K(30Hz)HDMI, 8K(30Hz)DisplayPort++, Ethernet(1Gbps) 1portとなります。その他に充電用のUSB-C PDがあります。
現在、Amazonからは発売記念で20%Offで提供されています。価格的には1万円前半で購入可能です。USB4系のハブの価格としては安い部類に入ります。
iPad Proで使用可能なAnker 556
今までiPad Proでステージマネージャを使うためHDMIポートのハブを検討していました。安いハブとなるとUSB3系がほとんどでHDMIだけを使うのであればそれで十分です。しかし、せっかくのiPad ProですのでThunderbolt3/USB4の高速通信を使うことが可能です。この機能を発揮できるような拡張性がほしいと考えていました。Tunderboltのハブとなると非常に高価です。高速通信可能で拡張性豊かでコストパフォーマンスがいい機器としてJ5createから発売されているJCD403といったハブを考えていました。これだとUSB4/Thunderbolt/Thunderbolt4対応でUSB3.2 Gen2のUSB-A 2port, USB-C 1port,8K(60Hz)HDMI, 2.5Gbps Ethernetといったハブとなっています。日本で使うことを考えると2.5Gbps Ethernet対応であることと8K 60Hz対応のHDMIは十分魅力的です。しかし価格の安さがずば抜けたAnker 556はその1点を考えて購入することにしました。対応機器にiPad系の記載がないことが不安でしたが、まあUSB4対応している時点で大丈夫だろうと思っていました。
いざ、製品が到着したので初めての開封と接続です。やはり接続して認識できました。
コメント