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地方こそドコモ回線のMVNO(イオンモバイル)を使うべし

イオンモバイル料金プラン スマホ
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地方でもMVNOのSIMを店頭で買える

キャリアショップでスマホ購入が99%占めていると思われる地方ですが、店頭購入も可能なのでは?と思うことがあります。それはイオン。イオンこそ地方の隅々まで展開されています。大きな店舗でないとSIMを扱っていることはないと思いますが、地方では移動手段として車が必須であり、ほとんどの家庭では買い物は車で移動するものです。SIMを扱っているイオンに行くことも何回かあるはずです。ウェブでMVNOと契約してSIMのセットアップに不安を覚えるという人でもイオンのMVNOであれば敷居が低いことでしょう。

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イオンモバイルの料金プラン

地方の人がデータ通信専用を使うことは少ないと思います。というのはご年配の方との連絡手段には必ず通話を使うからです。また、携帯電話ではなく家の固定電話に電話をかける機会もあります。イオンモバイルで一番人気は「音声4GBプラン 1,580/月」であることは納得がいきます。

イオンモバイル料金プラン

また、この850で10分かけ放題のオプションを追加すれば最強のプラントなること確実です。合計2,430で毎月利用できます。データ通信4GBというのはほとんどの人は十分なサイズです。あまり利用しないというの人は2GBプランで申し込んでもいいと思います。
また、店舗で購入やサポートを受けることもできます。キャリアの毎月高い料金を払い続けることに疑問を感じることでしょう。イオンに行ったときに一度相談してみるとよいと思います。

イオンモバイル音声10分かけ放題

MVNOにはドコモ、au(KDDI)、ソフトバンク回線を選べる

イオンのMVNOではドコモ回線しかありませんが、様々なMVNOではauやソフトバンクの回線で提供しているところもあります。MVNOの実際の速度比較情報や価格だけではなく、どの回線が自分に合っているのか?も検討する必要もあります。
よく話に出るのはiPhoneを使った場合です。iPhoneでauの回線の場合テザリングを使えない場合がほとんどです。そのため、iPhoneユーザはドコモ回線をよく選ぶ傾向があると思われます。

ドコモ回線のMVNOこそ最強

しかし、これだけでいいのでしょうか?一番大事なことであるつながる事、自分が生活する上で移動する場所全てで電波を受信できるに越したことはございません。MNOと直接契約するユーザでも同じです。やはりドコモが一番エリアが広いです。県を跨いで移動する人は実感するはずです。auもドコモにはかないませんが、意外と同程度にエリアが広いです。地方の人はこの2大キャリアのMVNOが一番おすすめです。ソフトバンクはエリアが一番小さく地方の中でもさらに田舎の方になるとつながらない場所があります。基地局数は多いという話を以前に見た記憶がありますが、私の認識では他のキャリアに比べて基地局が小さいため(電波の出力も小さい)あちこちに多く建てる必要があるからだと思います。

4G(LTE)エリアはauとドコモが均衡

よく広告などで出ているのはauのLTEは99.x%のエリアに対応しているとか出ています。これはある意味正しいです。というのは過去にauがCDMA世代でエリアにしているところをLTEに対応させているからです。しかしこういうエリアはドコモでもLTE対応しています。auが未対応のエリアはドコモだは3Gで過去に展開されたエリアだったりするので純粋な対応している広さではドコモが一番となります。一部ではauしかつながらないというエリアもあるため一概には言えませんが。

UQが提供する2.6GHzのエリアは実際は狭い

auが高速通信のかなめとなっている2.6GHz周波数はUQ社が持っていますが、子会社なのでユーザから見ればauのエリアと言えます。このエリアは最初にWimaxで提供された時から広くなった印象はありません。というのはよく記事で見る電波の直進性のため、近くにアンテナがあっても受信できない場所が多い、電波出力が小さいため1つのエリアが狭い、という理由で移動しながらこのWimax2+の周波数だけを使うことはできません。また、auのエリア紹介のサイトを見るとWimax2+が広く見えますが、シミュレーションによる表示と予想されます。かくいう私の住んでいる場所をWebで見るエリアは対応していますが、この周波数を受信できたためしはありません。他の地方にもよくいきますが、同様でした。
どの周波数を受信できるのか?購入するスマートフォンの裏ワザ的なコマンドでフィールドテストモードというので確認できるのですが、それをする人は少ないため知らないと思います。最近のスマートフォンでLTEの対応周波数は多くそこまで必要な高速通信というのはあまりないため意識することは少ないと思います。また、地方だと既存の800MHz、2100MHzでも同時利用ユーザ数が少ないため十分速いというのもあります。

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