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台湾の桃園空港第一ターミナルでプリペイドSIMの購入方法

桃園空港第一ターミナルのキャリアのカウンター スマホ
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海外旅行でデータ通信

日本人が海外旅行に行ったことがあるという人は年々多くなっていることと思います。私、i-simTripもここ最近は毎年海外旅行に行っています。家族で行くとなると費用の面で難しく大変ではあるのですが。
以前は日本の携帯電話を海外に持っていけば通話料金やデータ通信の価格が高いため、電源をオフにしていました。しかし、ここ何年かスマートフォンが普及しGPSによる地図情報(GoogleMAP)を使って現在地や目的の観光場所に行くためのナビとして利用できるため、国内旅行だけではなく海外でもローミングサービスで利用する人が多くなってます。日本のキャリアのローミングサービスと言えば、データ通信1日利用で2980円かかりました。日本人の海外の滞在期間が短いと言っても平均1万円~2万円程度かかっていました。今年の夏ぐらいから、各社で980円/日や1280円/日など安い価格で利用できるサービスが開始されました。

ドコモとauユーザであれば、台湾に行った時、24h単位で安いローミングサービスを使うことをお薦めします。3000円~5000円程度(3~5日であれば)でしょうから。
しかし、自分のスマートフォンが購入から6ヶ月以上経過しているのであれば、SIMロックを解除することにより海外の滞在国のキャリアと直接契約することができ、安いデータ通信を利用することが可能になります。プリペイド型の契約でいわゆるプリペイドSIMを購入することで実現できます。

台湾でプリペイドSIMを購入方法

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桃園空港第一ターミナルでプリペイドSIMを購入

台湾の桃園空港第一ターミナルに到着し、入国審査前に換金ができる銀行と通信会社のカウンターを見つけることができるでしょう。しかし、入国審査は人が多く並んで時間がかかることがほとんどです。ここはじっと我慢し、まずは入国しましょう。
無事入国し荷物も受け取ったら、空港到着ロビーに到着します。制限エリアを出て右側の方に行けば台湾の主要な通信会社のカウンターが並んでいますので、すぐに見つけることができるでしょう。

桃園空港第一ターミナルのキャリアのカウンター

桃園空港第一ターミナル到着フロアマップ(1Fです)

プリペイドSIMの購入方法

このカウンタでは3社が入っております。中華電信(日本で言えばドコモ)、台灣大哥大(日本で言えばau)、遠傳電信(日本で言えばソフトバンク)です。もちろん中華電信は多くのLTEバンドを持っています。しかしここ最近遠傳電信もLTEバンドが多くなっています。
エリアはどのキャリアでもそれほど違いはありません。不安な方は中華電信、台灣大哥大あたりを選ぶと無難かと思います。

ちなみに、i-simTripが購入した遠傳電信の料金コースです。他の2社も同じ料金体系です。

遠傳電信のプリペイドSIM料金コース

自分が購入したい通信会社のカウンターに行って3日がほしいなら「スリーデイ、シム、プリーズ」とか言えば、SIMサイズ?を聞かれます。最近のスマートフォンであれば、ナノSIMだと思うので、それを伝えてパスポートを渡せば購入できます。中学英語で十分ですので簡単です。

私が購入したSIMカード

i-simTripは台灣大哥大(マイクロSIM)、遠傳電信(ナノSIM)を購入しました。

台灣大哥大

台灣大哥大のプリペイドSIM

台灣大哥大はマイクロSIMとナノSIMでカードが別々ですので、複数のSIMサイズの違うスマートフォンを持っている人は注意が必要です。

遠傳電信

遠傳電信のプリペイドSIM

遠傳電信のSIMカードは1枚で全てのサイズに対応しています。

海外でSIM、SDカード、SIM取り出しピン保管用グッズ

今回の台湾旅行に向け早めにアマゾンでSIMカードやSDカード、SIM取り出しピンを補完するためのケースを準備していました。「【JAPAEMO国内正規品】 粘着式グリップパッド技術 SIM カード や micro SD カード 紛失防止 持ち運び ケース JAPAEMO製 SIM変換アダプタ 4点 セット ブラック JSC-1503」という商品名です。検索すると見つけることができるでしょう。これはトレイが粘着式で複数のカードやピンをくっつけて保管でき、取り出し時に落とす心配がないという優れものという、あるブロガー(もしくはyoutuber)の書き込みを見て購入しました。

JAPAEMOのSIMケース

メリットとデメリットがあります。

メリット)

  • 粘着性があるため、海外での保管や取り出し時に紛失がしにくい。
  • トレイがにゅっと動かせ便利。

デメリット)

  • 粘着が強く、取り出し時に爪で引っ掛ける感じでコツが必要。人によっては取り出しが大変という書き込みがあった。
  • プラスチックのケースのため、ポケットに入れているとスルッと滑って、ケース自体を落とすことがある。i-simTripは機内で椅子に落としました。(この書き込みをしている人は見ていません。)

以上、デメリットさえ注意できれば、海外のプリペイドSIMに交換するとき非常に便利なグッズです。
少なくともSIMトレイを引き出すためのピンは必ず持っていきましょう。よく自分でSIMを入れて設定の仕方がわからないので、カウンターの人にスマートフォンを渡してお願いするという書き込みを見ますが、国によっては変なピンを使われピンを差し込む穴に傷をつけられることがあります。実際i-simTripはバリ島でそういう経験をしています。大事なスマートフォンですので気を付けて使用したいものです。

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