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香港へ海外旅行(まずは移動)

香港旅行(まずは一杯) 海外旅行
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年末年始の香港旅行

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ANAのマイルを使用

久しぶりに日本みんなが休む時期で混雑する時期の海外旅行となります。自費ですべてを賄おうとすると繁忙期は非常に高いので難しいです。しかし今回はANAのマイルが家族の人数分たまりましたので、それを使ってチケットを購入できました。LCCではないので椅子についているモニターや食事がまた楽しみの1つですよね。

今回の旅行のルート

i-simTripは田舎の方に住んでいますので、地方の空港から東京、東京から北京~香港という流れでの移動となります。マイルで航空券を購入する時には国内便も含めて購入できるところがまた利点の1つです。
今回残念な点は東京乗り換えが到着が成田空港で北京への出発が羽田な点です。これしかなかったのでしょうがないのですが。

香港に移動編

初日は東京まで

まず初日は地方の空港から東京まで移動です。地方の空港は小さくて店も少ないですがやはり旅行になると楽しくなります。まずは一杯。

香港旅行(まずは一杯)

NH3234 14:45発です。出発が少し遅れています。搭乗が始まって並んでいくと、「えー」バスで飛行機まで移動でした。見るとプロペラ機です。びっくりしました。

成田に移動

機内は横2列ずつ左右あります。満席です。

成田空港行き(機内)

成田空港行き(機内から撮影)

プロペラ機で小さい飛行機なので結構Gがかかって怖かったです。

成田空港行き(機内から撮影2)

機内ではジュースやアメのサービスもあり、実質移動は30分程度です。すぐに成田空港に到着しました。成田空港で国内線は初めてで、いつも見ない到着用通路で楽しかったです。あまり人がいないのでトイレや歯磨きなど気持ちよくできます。
到着フロアに着いたら、国際線で日本に遊びに来た外国人がいっぱいです。ここですぐに予約済みのバスチケットをもらい都内に移動します。

成田空港到着フロアでバスチケット受け取り

バスは東京駅までで、駅前周辺に安く食べれる蕎麦屋があってそこのカツ丼、そばを家族で食べました。飛び込みで入った店ですが期待以上の味でした。初日は東京宿泊。ここでもポイントを使って安く(たしか3000円ぐらいかな?)宿泊します。宿泊ホテルで200円でエビスビールを飲めるのでここでも盛り上がり、早めに就寝です。

名代 富士そば 八重洲口店

後で調べたら、名代 富士そば 八重洲口店でした。場所の紹介)

二日目は北京経由で香港国際空港に移動

東京~北京

翌朝9時台の出発便なので早めに羽田空港に行く必要があります。7時にはホテルを出てモノレールに乗り込みました。朝なので空港が職場な人たちが乗っているようでした。

モノレールで移動

写真はありませんが、空港に着いてすぐにチェックインして搭乗券の受け取りと大きい荷物を預けます。久しぶりの羽田空港なので朝で開店していないと思いつつも出国手続きをする前に軽く飲食店のエリアを見て回りました。

羽田空港の飲食エリア2

なかなか良い雰囲気のお店が多く外国人受けしそうでびっくりしました。羽田空港の飲食エリア1

出国手続きのあと制限エリアの案内板を見て確認です。確か無色旅さんのブログか動画で飲食店のエリアがよい雰囲気だったのでぜひ行ってみたいと思って気になっていたのです。

羽田空港制限エリア説明

その前に搭乗ゲートと時間の確認です。LCCではないから一番奥ってことはないでしょう。

羽田空港制限エリア電光掲示板

おっ。休憩椅子のところに充電用の電源が用意されていますね。やはりスマホの充電で使用したい人が多いからあちこちにあるんですね。ちなみにi-simTripのスマホはまだ充電の必要性がなかったのですが、子供の方はすぐに充電しましたけど。

羽田空港制限エリア椅子近くの充電1

羽田空港制限エリア椅子近くの充電2

飲食店の場所に来ました。お腹はすいていないので特に無理して食べようと思っていません。確かに食べてもよさそうなお店がいくつか入っています。ちょっとしたフードコートエリアって感じです。しかし、やはり空港という印象でたこ焼きが650円って高すぎでしょう。田舎者なi-simTripではとても購入する気がおきません。

羽田空港制限エリア内飲食メニュー

羽田空港制限エリア内飲食場所

羽田空港制限エリア飲食店1

羽田空港制限エリア飲食店2

それなりに時間をつぶしていると搭乗時間が近くなってきたのでゲートの方に行きました。中心部の休憩場所と違って充電するポールが見当たりませんね。早速搭乗です。

北京行きの搭乗

搭乗すると、おー、モニターがある。これだけで気分が盛り上がります。モニタのわきにはスマホの充電に使えるUSB口とPCの電源に使用できる飛行機専用の電源口があります。i-simTripはこの飛行機用電源に使えるケーブルを所持しているのですが、すっかり忘れていて車に入れっぱなしにしていたのを思い出し非常に残念に思ってしまいしました。

北京行きANA機内のモニター1

北京行きANA機内のモニター2

機内での食事もやはりANAだけあって非常に美味しかったです。飲み物はワインです。

北京行きANA機内の食事

北京~香港

やっと北京空港に到着です。ANAだとモニターが付いていたので快適であっという間についた印象でした。機内を降りてtransferという文字を目印にといっても1本通路ですけど進みますと、空港の広い建物の中に入ってきます。北京空港って1つのドーム状になっていてそこにすべてが入っている感じです。少し話はそれますが、ここに来たとき丁度ポケットから取り出したiPhone Xを手がすべり床に落としてしまいました。ドキッとして拾うと割れてなくホッとした限りです。やはりカバーは必須です。今まではシリコン系ゴムで滑りにくいカバーだったので落とすことはほとんどないのですが、iPhone Xからは普通のカバーで滑りやすく普段から使うときに気を使うのがちょっと大変です。高額ですからね。北京空港到着1

最近少なくなりましたが北京空港だと日本語の案内も出ています。事前に調べていて北京空港で乗り継ぐ時には途中に発券カウンターがあるはずと認識していました。でもそういう案内は一切ありません。

北京空港乗り換え案内

この案内板に沿って進むとこの写真のように乗り継ぎ通路に入って出発制限エリアに行くためのセキュリティチェックに行ってしまいますので注意してください。案内板の周辺(たしか右奥の方だったと記憶しています)に発券カウンターがあります。

北京空港乗り換え先

この場所が発券カウンターです。航空会社のマークが看板の後ろにあるのが目印かと思います。i-simTripが行った時には少しだけ人が並んでいました。Webで印刷した用紙を渡すだけで発券手続きをしてくれます。羽田でのチェックイン時の話では荷物を一切受け取らずに香港まで運んでくれるとのことでANAの発券シートに荷物のシールが貼ってあり、カウンタの人にそれを要求されました。特に難しいことはなくチケットを受け取ることができました。

北京空港乗り換えのチェックインカウンター

無事発券できたし、乗り継ぎ先の行き方もわかるので一安心です。ここで北京空港の印象についてですが、とにかく静かです。社会主義国というのが理由でしょうが音楽やスピーカーでのアナウンスもないです。不思議な国に来たという感じがしました。
出発時間を確認し、乗り継ぎ先の通路に行きます。荷物のチェックは意外にもセンサーが厳しい感じがしましたが、無事に終わり出発する制限エリアに来ました。

北京空港の出発案内

これが制限エリアの案内です。いくつかの飲食店やショップはありますが、あまり多くはありません。

北京空港制限エリアの案内

知っているお店としてスターバックスコーヒーがありました。他にケンタッキーやピザハットがありましたが、空港なので値段が高いので特に購入することはしませんでした。

北京空港制限エリアのスタバ

結構な待ち時間があるし、中をぶらぶらしていると中国の庭園みたいにデザインした場所があります。他に見るものはないし椅子に座ってただぼーっとして過ごした感じです。次の飛行機でも食事が出るでしょうし、無理して食べなくてもと思ったのですが、やはりお腹がすいています。

北京空港制限エリア内のちょっとした風景

空港内の自販機です。両替するのも無駄が生じるため、中国のお金はなく購入できません。

北京空港制限エリア内の自販機

プリペイドSIMの自販機もありました。

北京空港のプリペイドSIM自販機

とにかく香港行きの飛行機をひたすら待ってお腹がすいたという状態でこの時が一番つらかったです。やっとAirChinaの飛行機に乗り込んだらANAと違ってモニターがありません。これには残念です。なんかLCCって感じがします。食事も出るのか?不安になりました。
やっときた食事がこれです。うーん。ショボイ食事ですが、お腹は膨れました。帰りはANAで香港からの直行ですので乗ることはないと思いますが、今後二度と乗りたいとは思わない航空会社かなという印象でした。

ChinaAirlineの機内食

写真はありませんが、香港国際空港には夜8時ぐらいに到着しました。高いですが空港内で食事をして隣のホテルにその日は宿泊しました。一人旅なら問題ないのですが家族での旅行だと移動にも時間がかかります。夜遅くなる時には空港のホテルが一番です。その日はゆっくりと疲れをいやすことができました。

「香港海外旅行(二日目)はビクトリアピークがおすすめ」に続く

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