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iPhone XのiOS11.3でバッテリーの状態と北京上海のApple Pay

iOS 11 3、本日より提供開始_01 スマホ
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iOS 11.3が日本時間3/30にリリース

AppleのiOSを利用するiPhone, iPadのバッテリー問題が大きな問題となって既に何ヶ月か経過していますが、やっとバッテリー寿命で性能がでない問題を任意に無効かする設定が可能なiOS 11.3がリリースされましたね。他にも新機能がいくつか入っていますが、ほとんどはアメリカの方でしか利用できないようなものが主体となっています。

iOS 11 3、本日より提供開始_01

アニ文字

アニ文字にライオン、熊、ドラゴン、どくろが追加されました。もちろんアニ文字なのでiPhone Xのみの機能です。

Business Chat

アメリカとカナダでのみ利用可能でオンラインで直接企業とチャットしたり、Apple Payで支払いをしたりすることに使うそうです。

Health Records

「デューク、NYUランゴン、スタンフォード、イェール大学など、この取り組みに参加する40個所以上の医療機関に通う患者が、複数の医療機関から集めた自分の医療記録をiPhoneで確認できるようにするものです。」という話らしいです。自分の医療記録をセキュアにiPhoneから確認可能とはすごくなったものです。日本では医療機関同士のカルテとかのデータ共有の話が出ていますが、まだまだ日本人には遠い話の1つですね。

データとプライバシー

これがよくわからないです。「データとプライバシーに関する情報が更新され、利用者の個人データがどのように利用される可能性があるか、これまで以上に理解しやすいものになります。今後は、Appleのサービスでセキュリティ保護を有効にしたり、iOS体験をパーソナライズしたり、Appleが個人情報へのアクセス許可を求める場面では、プライバシーを示す新しいアイコンと詳細なプライバシー情報が常に現れるようになります。」と説明されていますが。

バッテリーとパフォーマンス

これが日本でも注目された設定です。設定ーバッテリーを開くとこの中に「low Power Mode」と英語版では表記されていますが、ここで有効無効の設定を行うようですね。ちなみにこの設定はiPhoen6世代~iPhone7,iPhone SEで設定可能となっているようです。i-simTripのiPhone Xでは説明どおり設定項目は見当たりませんでした。

バッテリーとパフォーマンス1

バッテリーとパフォーマンス2

iOS 11.3のその他の機能で注目点が

日本では使える機能ではないのですが、近くのお隣中国に行く方になって注目できる機能が搭載されました。日本のSuicaのような北京や上海の交通機関のカード「Beijing Transit Card」「Shanghai Transit Card」をApple Payに登録して利用可能になった模様です。ただしチャージ方法が不明です。実際に日本人が使った場合の情報を待つ必要があるようです。twitterを見ていると不確かな情報として日本のiPhone 7だと国名を中国に変更すると設定可能とか出ていました。まあiPhone 8世代の仕様だと日本の機種でもそのまま利用可能でしょう。
実際の設定画面を下記の方に記載しました。

北京および上海の通勤者は、iPhoneまたはApple WatchでApple Payを利用できるようになります。それにより、地下鉄およびバス路線での乗車を簡単で素早く、確実なものにできます。

北京,上海のtransit cardでApple Pay利用可能

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iPhone XのiOS 11.3のバッテリー項目

i-simTripのiPhone XをiOS 11.3にアップデートして設定ーバッテリー画面がどうなったか?を紹介します。性能を制限するための項目は見当たりません。また、バッテリーの状態(ベータ)があります。この中では最大容量が100%と表示されています。この時はまだバッテリー充電して100%にしていたので、よくわかっていませんでしたがバッテリーを使用して80%ぐらいに下がった状態でも100%と表示されましたのでバッテリーの寿命の程度と理解した方がよいと思います。例えば100%まで充電してもこの画面で80%と表示されたらバッテリーとして使える容量が80%まで減っているという感じです。

iPhone X(iOS 11.3)のWalletで上海、北京のApple Payは追加可能?

実際にiPhone XでApple Payに追加できるのか?を実際に追加はしませんが試してみました。機器は日本版iPhone Xです。地域は日本のままでApple PayのためのWalletを開き追加しようとすると交通系ICカードの項目はSuicaしか表示されませんでした。iPhone XはiPhone 8世代ですので外国でもApple Payは使用可能なはずです。気になったので「一般ー言語と地域ー地域」を中国に変更して再度試してみました。

Walletアプリで「Beijing Transit Card」「Shanghai Transit Card」

この画面のように交通系ICカードの項目に「Beijing Transit Card」「Shanghai Transit Card」が表示されました。i-simTripはここまでしか確認していません。実際に追加した後は地域を日本に戻しても使えるのか?気になるところです。仕様上使えるとは思うのですが。

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