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auのSIMカード(au Nano IC Card 04)はiPhone Xに合わない

au Nano IC Card 04⑨ スマホ
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iPhone 8, iPhone XになってからauのSIMカード

au Nano IC Card 04⑨

2017年のiPhone 8/8 Plus, iPhone Xが発売されてからauではSIMカードが専用というか新しいSIMカードに変わりました。以前のiPhoneではau Nano IC Card (LTE)⑥いわゆる黒色SIMというタイプを使っていました。i-simTripはiPhone 6s Plusでしたのでまさにそれでした。iPhone 7世代も同様だったはずです。そしてVoLTE専用という新しいSIMカードが登場します。これが今紹介したau Nano IC Card 04⑨いわゆる灰色SIMと呼ばれているものです。i-simTripはガラホで使っております。
しかしiPhone 8世代は灰色SIMと言われているものでもau Nano IC Card04 (LE)という名称になり、別の灰色SIMになります。この最新灰色SIMは使えて当然であり、手持ちにないため検証しません。以前の灰色SIMでiPhone Xが使えるのか?を検証したく思い気になったので検証してみました。

初代の灰色SIMで検証

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iPhone 6s Plusでは通話もできない

iPhone Xで試す前にまず以前使っていたiPhone 6s Plusで検証しました。写真はありませんがアンテナピクトがドット4つ表示になっていました。また設定の「4Gをオンにする」で音声通話設定があるはずがそういった設定も見当たりませんでした。

問題のiPhone Xで検証

au灰色SIMを差したiPhone X

問題のiPhone Xでの画面です。iPhone 6s Plusと同様にアンテナピクトがドット4つ表示になっています。mineoのプロファイルも削除しましたが同じでした。
もしかしてと思い通話を試しましたが通話できませんのメッセージが表示されます。ただし、一般の情報を見るとキャリアがKDDIで認識しており初回にキャリアップデートのメッセージが表示されました。その時にアップデートしましたが同様です。
以上の結果よりauではSIMカードのタイプを変えていろいろな機種に制限をかけているように予想されます。また、1つ気になったのは初めてが原因か不明ですが、ドコモSIM以外を差したのが初めてだったためアクティベーションのメッセージ(文面忘れました。すいません)が表示されました。
2019/8/13追記
先日、HUAWEI P30 lite(SIMフリー版)を購入したので、こちらにもSIMを差してみましたが、同様にアンテナピクトが受信状態になりませんでした。他のサイトを見るとauのガラホで使用しているVoLTE用SIM(灰色9番)にはIMEIロックがかかっている模様です。スマホ用で使用している同じタイプのSIMには制限がないとのこと。

iPhone 7以降(iPhone Xとかも)から防水機能でSIMトレイが

今回の検証で気づいたのがiPhone 7以降では防水、防塵対応している点です。そのため、SIMトレイの口にゴムパッキンついていて、それで中に水が入らないようになっていることに気づきました。昔、Xperiaとかで充電用USB口にふたがついていて同様にゴムで防水対応していました。充電で使うため何度も開けたり閉めたりするためきちんとふたが閉まらなくなった経験があります。みなさんも同様の経験はあるはず。
iPhone XのSIMトレイは何度も開け閉めしないと思いますがゴムは消耗品と考えられるため開け閉めの回数には注意した方が念のためいいかと思います。

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