バリ島デンパサールに到着
デンパサールに到着しました。ングラライ国際空港の到着口にはTelkomselのプリペイドSIMが販売されています。しかし、ここで購入することはお勧めしません。とにかく高いです。
価格は3000円~4000円前後でしょうか。他の投稿で紹介しています。
プリペイドSIM購入に時間を割けない
やっとデンパサール国際空港に到着しました。インドネシアへの入国手続きは結構時間がかかります。まず、LCCであれば空港の中心場所近く(入国手続きする場所)までの移動だけで結構かかります。初日なので楽しくてしようがないのですが。まずはトイレ、歯磨きでしょうか。ちなみにインドネシアは水がよくないのでミネラルウォーターを準備したほうがいいと思います。私は蛇口の水でゆすぎましたけど。入国手続きも列が長いです。荷物の受け取りと合わせると1時間ぐらい見たほうがいいでしょう。
なんだかんだで到着口まで来て、出口近くのTelkomselは先ほどの話しのように高いのでスルーして、ホテルまでの移動手段となります。ホテルまでの移動手段はチャータータクシーを日本で事前に予約をしていました。想定より時間がかかったので、迎えに来ている時間帯ですが、一向に見つけることができません。これで家族を待たせることになるしで、時間をロスしてしまいました。
本当は空港で軽食を食べたりして、国内線側に遊びに行って、ついでに国内線側にあるプリペイドSIMショップで購入しようかと画策していたのですが。
もう、しょうがなくタクシー移動を家族で決意しました。
Bluebirdタクシーが怪しい
旅行客がうろついていると、とにかく声をかけられます。自分がBluebirdタクシーの社員証だと見せて送迎することをアピールされます。
今回宿泊する先はウブドなので、高いことが予想されたので気持ちが乗らないのですが値段を聞いてみました。なんと135万ルピアと提示されます。ぼったくりですね。
高い旨を伝えて、交渉したところ60万ルピアで移動することになりました。(ウブドでも少々遠いエリアなので)
駐車場まで一緒に行って車に乗せてもらうとあのエンブレムがなく普通の7人乗りサイズのSUVタイプの車です。なんか騙された感がこの時からありました。
移動については別の投稿で紹介したいと思いますので、ここでは割愛します。
9/24にYouTubeに移動状況だけですがアップしました。
バリのタクシーはどれもボッタクリ価格なの?
2018年5月現在で検索しても年々送迎費は高くなっているそうです。ホテルの送迎を頼むと35万ルピアぐらいというブログ情報もありました。空港だけでなくタクシーは騙すような人(と言うか交渉制?)が多いのではと思います。また旅行最後の帰りで(クタで空港近くから)もホテルで聞いてもタクシー代は15万ルピアと言われました。車で5分ぐらいなのに高いですよね。移動費がボッタクリ価格なのか?よくわかりませんし、それが日常茶飯事なのか?今でもちょっと怖いです。
auの「世界データ定額」を申し込み
とにかくチャータータクシーが来ないので、タクシー利用をすることを決めたので、予約していた先に連絡をしなくてはいけません。後で請求されても困りますし。
でもローミング通話は高いのでしたくありません。以前にGoogleのハングアウトにチャージしているので、空港のWifiでIP電話できるかと思って試しましたが通話できません。(WifiがVoIP拒否しているのか?相手がつながらないか?不明)
時間もなくタクシーに乗ったので、車の中でauのローミング申し込みし、メール連絡だけでもという話になりました。
いざ、「世界データ定額」の申し込み
まずは時刻の自動調整でタイムゾーンがバリ時間になっているか?確認します。フライトモードをオフにした時点で自動的に設定されたようです。
フライトモードをオフにするとiPhoneの初期値がローミング可能になっています。SMSでも最初のお知らせ通知が来ます。これは海外でローミング(音声だけ許可でも)接続されると無料で通知されます。
そのうち世界データ定額のお知らせが来ます。おそらく何もしなければインターネット通信できないと思います。ここでリンクをタップしてブラウザで申し込みを行います。
申し込みが完了すると残り時間が24時間から減っていく画面が表示されました。
ここでメールやブラウザがつかえることを確認しました。やっとここでチャータータクシーのほうに連絡メールを入れて、ほっとした気持ちとは違い落ち着きませんが、ホテル移動に気持ちを向けることができました。この間はずっとタクシーの中でだったのでなかなか大変な状況でした。
短期間の滞在であればローミングを使うのはいいと思います。私はこの初日だけ利用しました。
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