海外にいても、現行機から移行できるようitunesの準備
海外のアップルストアでiPhone7を購入しようと考えているなら、滞在中にiPhoneを自分の環境にして、使いたいと考えるでしょう。そうであるならiTunesの環境を持って行く方が確実にいいでしょう。ということはノートPCを持って行くということです。そして自分の現在使用しているiPhoneをバックアップし、購入した海外版iPhone7で復元する必要があります。
アクセサリー類も事前に準備
通常、日本で最新スマートフォンを購入したら、その場のキャリアショップかヨドバシなどの電気店に行ってケースや液晶面のフィルムを購入しますよね。帰宅後にすぐに取り付けてそれからゆっくりと新しいスマホを触ることでしょう。
海外にいてもホテルに戻ってから同じようにしたいとi-simTripは考えます。折角海外で最新のiPhone7を購入して使うのです。大事に使いたいです。
アマゾンでiPhone7用アクセサリーを購入
フィルム
早速、アマゾンで製品を調べました。前回からi-simTripはフィルムはガラスを使うようにしました。ガラスフィルムの一番の利点は、表面がへたらないこと。いつまで経っても指の滑りは同じです。今回もガラスフィルムを選択しました。
SpigenとAnkerの2つを購入。失敗のためとなぜか二つの製品に心ひかれました。
ケース
また、ケースは出来るだけ滑らないよう、安いシリコンタイプを探していたのですが、見つかりません。しょうがないのでバンパーがTPU素材、背面はポリカーボネートのハイブリッドケースにしました。実はこちらもSpigenで米軍MIL規格取得というタイプ。ガラスフィルムと組み合わせれば表面のサイズがちょうどいい可能性も期待しています。
滑らなければ落とすことはないので、この点を期待します。衝撃吸収よりもまず落とさないための対策。滑らないということが大事です。
コネクタキャップ
今回のiPhone7からは防塵、防水機能が付きました。しかし、Lightningコネクタの内部にごみがたまることは経験上わかっています。そのため、前回も使ったキャップを購入します。
これはiPhone6用のため、イヤホン部分までありますが、Lightningコネクタ部分は同じなので、サイズは合うはず。実際にコメント欄にiPhone7でちょうどよく合うという書き込みがあります。
この製品に気に入っている点は透明で柔らないこと。表面(はみ出した部分)が薄くて気になりません。カーブしているのでなおよいのです。
後はiPhone7を購入するのみ
スマホ本体以外の準備は整いました。
これであとは現地で本体を購入して、iTunesによりアクティベーション、iOSアップデート、設定復元と進めば最新の海外版iPhone7を堪能できると思います。
SIMは日本のキャリアSIMを最初に入れてみて(ただし音声のみのローミングですが)、問題なさそうなら現地のプリペイドSIMを入れる順序でやってみようと思っています。
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