セントーサ島に行こうと考えたら、非常にお勧めなVivocityのフードコートを発見
i-simTripはセントーサ島の「Adventure Cove Waterpark」いわゆるプールで遊ぶエリアに行こうと計画していました。もちろん「Universal Studio Singapore」も計画をしていました。移動手段をどうするべきかは具体的に考えていませんでした。ホテルのWifiで検索すればいいや程度で考えていたのです。いざ調べてみると、タクシー、ロープウェイ、MRT+モノレールの手段が判明します。具体的な移動や費用は割愛しますが、タクシーは面白くないですし、ロープウェイは価格が高いのがわかりました。消去法でMRT+モノレールが一番安く、今回はEzLinkカードを購入していますので、この移動手段が一番よさそうなことがわかります。目的のMRT駅はHabourFront(ハーバーフロント)駅です。
ここにはVivocityという、デパートがあります。(すいません。昔の人なので)
この駅からVivocityに向かい、3Fに上っていけば必然的にセントーサ島へ行くためのモノレールの駅にたどり着きます。その3Fフロア自体が狭いので誰でもわかります。
しかし、ここのフロアにあるフードコートが非常にお勧めなことを発見しました。
Vivocityにあるフードコート(foodrepublic)は昔の屋台風で雰囲気が最高
ここがvivocityの3Fにあるフードコート(foodrepublic)です。
中の雰囲気はおそらく昔のシンガポールの屋台?がなのか知りませんが、そういう雰囲気をイメージしたのでしょう。音楽も昔の雰囲気を醸し出す感じで最高です。非常に日本人にも好感を持てるという感想です。
アジアの料理のお店がいろいろと入っています。香港、インドネシア、中国、タイ、ベトナム、韓国など。
セントーサ島に行かれる方は入り口を必ず目にするはずです。しかし、i-simTripがシンガポールの情報をいろいろと調べましたが、このvivocityのフードコートの紹介を見つけることはありませんでした。個人的には雰囲気と食事の豊富さ、デパート内でエアコンが利いているので快適ですし、清潔感もありよかったです。今回の海外旅行ではフードコートの中でここがi-simTripとしては一番のお勧めのフードコートでした。
店内入り口にある果物のジュース
食事の時には飲み物が必ず必要ですよね。水を持っている方は不要かもしれません。しかしアジアでは果物の種類が豊富なので、日本で飲めないジュールも数多くあります。果物のジュースはぜひ購入しましょう。
入り口にある店舗で売っている果物のジュースですが、アジアの定番で一番のど越しがすっきりするライムのジュースを購入します。ちなみにこのライムジュースはどのフードコートでも味は一緒ですけど、食事の時のお口直しには最高です。すっきりします。
フードコート奥にある清香館というお店の刀削麺がお勧め
食べる食事には好みがあると思うので、1つの情報として紹介しますが、とにかく店舗が多くて気分の盛り上がるフードコートです。この中で奥の方に向かって、奥の中央手前に刀削麺のお店があります。
中国の麺料理が好きな人は刀削麺を食べた経験者もいるでしょう。そういう人にここの刀削麺も惹かれるかも。
まずはメニュー
メニューを見ると$6.50で刀削麺を食べることもできます。今は円安なので安くはないですが、ここシンガポールは物価が高いので、この価格はリーズナブルだと思います。
他にもメニューはあるので、その店の定番以外も頼んでみたい方はこちらのメニューも参考にどうぞ。
当初麺を美味しく頂きました
i-simTripはその店の定番の刀削麺を頼みました。ちなみに牛肉です。味は日本や台湾で食べたこともある味で特に個性はありませんが、美味しくいただきました。キクラゲも具として入っていて、牛肉は柔らかく臭みもないです。
周りの店舗の様子
この当初麺のお店からさらに奥につながっている店舗の様子です。種類が多いので、絶対に自分の好みの店があると思います。ちなみに日本のとんかつのお店もありましたよ。(^^♪
後日、再度Vivocityのフードコートに来店
セントーサ島に行った帰りに寄ったときで、この日これでホテルに帰ったのですが、あまりにも雰囲気と味を楽しめたので再度vivocityのフードコートに行きました。もちろん他の味を求めに。
最初は香港料理の店で麺と肉
入り口から入って、左側に香港の肉をメインにしたお店があります。ここの麺と肉の料理が目に入ったので注文して食べてみました。八角の香りもあり、ザ海外という味と香りです。香港経験者には懐かしい味だと思います。ちなみに骨がほとんどなく食べやすかったです。
非常にお勧めなタイ料理(ビーフンの麺が入ったトムヤムクン)
左側をさらに奥へ進んでいくとタイ料理のお店が目に入りました。今まで肉を具材にした料理が多くお腹が持たれ気味で魚料理や酸味の聞いた食べ物を食べたいと思っていました。他にも魚をメインにした店舗があったのですが、このお店のトムヤムクンに心惹かれて、メニューを見るとトムヤムクンのスープ(スープだけだと安い)をベースにいろいろな麺が入ったメニューがあります。
せっかくなのでビーフンのトムヤムクンを注文しました。
こちらです。シーフードとしてエビや魚、もちろん写真にも写っているパクチーが乗せられており、スープは非常に濃厚です。エビの出汁も濃くレモングラスなどアジア独特の味が日本で食べるトムヤムクンよりも濃いと思います。どうしても中国系の料理を食べる機会が多くなり肉をメインにした食事になりがちなので、こういう魚系の料理は大事です。トムヤムクンが好きな人はぜひシンガポールのvivocityに寄ったら、これをぜひ食べてみて下さい。麺だけではなく具も多く食べごたえがあります。兎に角お勧めです。もしこれを見て食べた方はぜひコメントを下さい。
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