Googleのロケーション履歴って便利?
Android端末を使っている人にとってGoogleのサービスがメインで利用されるため、特に何もしなくてもいろいろなサービスを使っていることでしょう。しかし、iPhoneはAppleの製品であるため、メインのサービスは必然的にAppleのサービスとなります。マップにとってもしかり。日本の地図はAppleのサービスの地図より、Googleマップの方が断然便利がいいです。また、ブログなどで情報発信している人にとってはロケーション履歴を使う人もいるでしょう。旅行の紹介で今日はどこを移動してきたのか?を紹介できます。
iPhone6s (IOS9)でGoogleロケーション履歴を使用する方法
まずGoogleアプリをインストールする
最初に必要なのはGoogleアプリをインストールする必要があります。Googleマップではありませんのでご注意ください。既にGoogleの何らかのアプリをインストールしている人はGoogleアカウントを設定しているので、そのまま自分のアカウントで開けると思います。
そして、画面左上のアカウントをタップして、設定画面を開きます。
- 「設定ープライバシーー現在地ーロケーション履歴」で「ロケーション履歴を保存する」に設定します。
- ただし、これだけではロケーション履歴が機能できるとは思えません。IOSの設定では位置情報を常に許可や使用中のみに設定切り替えできるのです。
「設定ープライバシーー位置情報サービスーGoogle」で「常に許可」になっていることを確認しましょう。
これでバックグラウンドで実行中もGPS機能を利用されロケーション履歴が機能します。
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