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次期iPhoneとiPadで購入におすすめなストレージサイズは?

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2020年のiPhone 12リーク情報

2020年秋以降に発売が予想されるiPhone 12シリーズのリーク情報が定期的にあちこちのリークサイトで公開されています。iPhone 12に搭載されるA14チップは製造プロセスルールが7nmから5nmになり大幅な性能アップが予想されています。そしてカメラ性能も最新のAndroidと同じように64Mピクセルと言われています。動画は4K 60pfsの他にスローモーション撮影だと4Kで120fps, 240fpsが可能なようです。動画性能がここまで行くと気になるのがストレージサイズです。4K 60fpsを標準的に利用するのが普通になってくるでしょう。動画のファイルサイズも大きくなることが予想されます。そのため発売されるラインナップとして最低ストレージサイズが今までの64GBから128GBからに変わります。後2ヶ月でiPhone 12が発表されます。価格が高い製品ですのでどれを購入したらいいのか?を今から検討しておくに越したことがありません。

iPhone 12, 次期iPad, 次期iPad Proの使い方から見るストレージサイズ

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iPhone 12の使い方からストレージサイズ検討

i-simTripが今使っているiPhoneはiPhone XS (64GB)です。当時は写真や動画は少しだけしか使いませんし、旅行時に使ってもPCのストレージに移動させますのでそれほど容量を必要としません。そういう経緯もあり64GBで十分という認識で選びました。途中からYouTube動画の撮影をするようになり最初は4K 30fpsで撮影していました。しかし画面全体を動かす場合など大きな動きが出るとカクカクして非常に見にくいことがわかりました。そのため60fpsで撮影するようになりました。撮影した動画や写真はiPhone XSに残さずiPad ProやPCに移動させますので空き容量はそれほど問題になりません。しかし、何日間かの旅行やいくつもの動画を撮影する場合64GBでは心もとないサイズです。次回のiPhone 12では最低128GBですので4K 60fpsでも空き容量を気にせず使えると考えています。
しかし、私のようにiPhoneに動画をためない人であれば最低ストレージサイズで十分ですが、ずっとためておく人であれば不十分です。iCloudで有料プランで容量を大きくしてそちらに写真データを逃がす手段でもいいと思いますが、それでもローカルのストレージを写真一覧表示されるときのメタデータで使いますのでそれなりの容量が必要になります。

iPad Proの使い方からストレージサイズ検討

i-simTripのiPad Proは11インチサイズで64GBを使っています。これも当初の目的として動画編集を含めてノートPCのかわりに使うために購入しました。動画編集は常に行うものではありません。ほとんどはYouTube閲覧やブラウザ、メールを見ることの方が多いです。そのためストレージサイズが一番小さいサイズにしました。編集が終わったら動画データは全てPCの方に退避させますので、それほど問題にしていませんでした。しかし動画編集を本格化していくと(それでも編集頻度は多くありません)動画編集アプリ上で複数の編集データを残しておきたいことがあります。そうしていくと写真アプリ上のデータではなく動画編集アプリのデータ容量が大きくなっていきます。とても64GBでは足りなくなる恐れが見えてきます。また映画などを機内で見るためにダウンロードしてオフライン利用したいこともあるでしょう。
5G対応する次期iPad ProではiPhone 12同様に最低ストレージが128GBからというリーク情報が出ています。iPhone 12では128GBで十分ですが、iPad Proの方は128GBではなく256GB以上を想定した方がいいのではと考えています。予算さえゆるされれば512GBの方がいいかもしれません。ポートはUSB-Cですので外部ストレージとしてSSD接続させる手段もありますが、それを購入する金額を考えれば最初から大きなサイズでiPad Proを選択すべきです。さらに別途外付けSSDを持てば携帯性が若干悪くなります。そのあたりを考えると256GBか512GBのトレードオフになるでしょう。
iPad miniやiPad, iPad Airと違いiPad Proを利用する人は何かクリエイティブなことに使うことを目的に購入するはずです。iPad Proを購入する場合最低ストレージサイズではなく1つ上以上のラインナップを選ぶべきだと思います。

iPad, iPad miniの使い方からストレージサイズ検討

iPad, iPad miniなどを購入する人はiPad Proのようにクリエイティブなことに使うというよりも動画閲覧、メール、ブラウザ閲覧、ノートに書きこむことに使うことが主体だと思います。データを保存するといってもiPhone的な利用と同程度だと思います。もしかすると映画をダウンロードしてオフライン利用もあるかもしれません。最低ラインのストレージで十分ですし、iPhoneと同サイズを基本に考えましょう。

次期iPhone 12, iPadシリーズのおすすめストレージサイズ

購入検討を検索するとあまりスマホやタブレットのストレージサイズについて記載した記事を見かけません。一番予算を削りやすいところなのでストレージサイズを少な目で考える人がほとんどだと思います。
しかし、ローカルのストレージに保存せず、クラウド上においておけばいいという考えもありますが、いちいちデータ転送が発生し外出先ではパケット消費につながります。また場合によってはアップロードした写真や動画の画面が一覧表示されずいちいちダウンロードして表示させてみないとわからないということにもつながります。ストレスを感じる使い方をなくすためにもストレージをケチらず次の機器を選んでほしいと思います。[:]

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