旅行会社から沖縄ツアーの申し込み
今年2020年のi-simTripの旅行の予定では夏にマレーシアに行くつもりでチケットを購入済みでした。しかし、例の問題で残念ながらキャンセルせざるを得ませんでした。一部返金できなかった所もありますが、ほぼほぼ戻ってきたので結果、夏は同じ東北内で旅行出来した次第です。しかし、贅沢な悩みかもしれませんが、海外という全く違う文化の場所に行くと非日常感をとても感じます。普段の生活で溜まったストレス解消にもってこいなのです。今年はそれが出来ません。どこか遠くに行きたい気持ちがまだまだ溜まっています。
ということで国内で安く行くためにはGoToトラベルキャンペーンを使う手段が一番です。そして宿泊だけでなく移動も全てお得にするためには旅行会社のツアーを利用するしかありません。i-simTripは東北の田舎人ですので一番の非日常感を感じる場所として一番遠い沖縄が候補に上がりました。今まで一度も行ったことはありません。国内より海外の方がお得でリフレッシュ出来たので。
ちょうど定期的に広告を送ってもらっている旅行会社のチラシを見るとお得な価格でSクラスという(おそらく五つ星)高級ホテルに宿泊できる沖縄ツアーを見つけました。1日有給休暇を取得すれば2泊3日行けるツアーです。家族会議を行い、12月に行くことになりました。しかし、申し込みだけしてキャンセル出来るギリギリまで支払いをせず仮申し込み状態にしました。
コロナ感染者数の推移の確認と本申し込みの検討
仮申し込みをしたのが10月です。出発予定が12月で11月下旬ぐらいまで本申し込みをする必要があります。ということで普段からニュースで感染者数の状況を見ていますが、旅行のためにも注意して見ていました。
沖縄県も感染者数が増えていましたが、詳しく見ていくとi-simTrip達が行くメジャーな場所では問題なさそうです。日本どこでもそうですが、夜の繁華街や大都会のラッシュとか周りに感染者がいる確率が高い場所にさえ行かなければ大丈夫です。意識が高い大人が対応する場所で密にならない場所にしか行きませんし、飛行機の中は空調で空気が3分で入れ替わるし問題ありません。
どちらかと言えば東京の方で感染者が増えてきたことが非常に気がかりでした。というのは東京の人たちの未症状者が地方に移動してそこで増えることは地方の人から見れば容易に想像つくからです。テレワークしている人は大企業が多いですし、中小企業や業種によって通勤する人が戻っている現状では通勤ラッシュに会うだけで感染するのでは?って心配します。
ということで本申し込みギリギリにツアーの支払いを行いました。
沖縄出発編
仙台空港に移動
ツア出発日が近くなったら旅行会社からスケジュール詳細や体温や体調不良でない旨を提出する書類が送付されてきました。また、その中に仙台空港近くの駐車場の無料チケットも同封されていました。これは非常に有難いです。流石に政令指定都市の電車も3大都市圏に比べればマシですが、結構混みます。
年末に入ると仕事も忙しくなり中々時間を取れず大変でした。旅行前日に荷物を準備します。当日は朝早く出発する必要があります。i-simTrip達は仙台空港に向かう途中にすき家に寄って朝食を食べます。これは恒例になりつつあります。食事の後は急ぎ仙台空港近くの駐車場に車を止めます。職員の人が入り口近くにおらずどこに止めたらいいのか?わからないと言う軽いトラブルがありました。

空港に到着したら、土曜日にも関わらず人が少ないです。やはりGoToトラベルがあってもこんなものです。12月ですし。
最初にツアー会社の集合場所に向かいます。集合時間の20分前に来たのですが、既に何人か来ていました。ツアー用カウンターから航空チケットや説明を受け各自に飛行に乗ります。那覇空港の出口で添乗員の人と落ち合いそこから団体旅行が始まるようです。
と言うことで自由になったところで、朝食後の歯磨き、トイレを済ませます。その後、子供が仙台恒例のずんだシェークを注文し飲みます。i-simTripは出発フロアをYouTube用に撮影します。国際線の方は全く人がおらず制限エリアへ向かう場所も閉じています。国内線の電光掲示板を見ると充実していました。路線も多く運行していますね。やはりピーチが路線を増やしているため気軽にあちこち行けるのが素晴らしいです。
ピーチで移動
撮影も完了させ出発フロアですることもなくなってきましたので、少し早いですが、制限エリアに向かうことにします。
いつものようにiPad, iPhone, 充電器や財布などを箱に入れ検査します。特に何事もなく通過し制限エリアに入ることが出来ました。
制限エリア内もそんなに混雑することはないようです。自身が乗る便のゲートの方に向かえば、ピーチの仙台〜那覇便の飛行機が見えました。いよいよワクワク度合いが増してきました。
ピーチですので食事がありません。那覇に行く機内で昼を迎えますので制限エリアのショップで飲み物や軽い食べ物を購入します。今回はサンドイッチ🥪を購入です。家族全員分を購入すると何事も高くつきます。
ゲートの方も人が増えてきました。

いよいよ搭乗となります。今まで言われたことがありませんでしたが、ゲートでスタッフにチケットを渡す時には一つずつのようです。家族分を一気に渡すと注意されました。
飛行機に乗り込み荷物を上の棚に置き出発を待ちます。
i-simTripは機内で暇になるので持ってきたiPad Proで動画編集をします。中々時間も取れず気分も乗らなかったので溜め込んでいるのです。
動画編集も終われば、🥪を食べます。最後の方は暇でした。那覇行きは台湾に行くときと同じぐらい時間がかかります。久しぶりで最後は何をしたらいいのか?わかりませんでした。時々、機内から空の様子を撮影です。そうこうする内に沖縄県に来たので島が見えてきました。
と言うことで那覇空港に行くまでの話です。
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