2020年コロナ禍の影響で海外旅行出来ない
2020年8月の予定をi-simTripは2019年9月には予約を入れていました。というのはエアーアジアでクアラルンプールまで飛行機のチケットのキャンペーンでそれなりに安く購入出来たのです。1年近く久しぶりに近い台湾ではなくちょっと遠めの東南アジアに行けるということで仕事を頑張ってきました。ストレスが溜まれば来年の夏にはマレーシアという思いを胸に・・・。
しかし2020年3月ぐらいから世界でコロナが感染し自由に海外に行けなくなってしまいました。早ければ夏には元に戻るような期待もありましたが、残念ながら未だに気軽に海外に行ける状況ではありません。エアーアジアの方でも事前に購入していたチケットは全額ポイントに戻すことが出来たのでまずは2年程度先延ばし出来ました。しかしカード決済手数料や一部のホテルはキャンセル出来ず泣く泣くお金を捨てることになりました。
どうしようもないので今年の夏はGoToトラベルキャンペーンで安くなるホテルを利用して東北北部の青森に行くことにしました。同じ東北ですので関東圏に行くよりよほど安全ですし。
青森旅行に出発
ということで今年の夏は青森旅行です。当初ビジネスホテルだけを利用して遊びに行くつもりでしたが、初日のみ温泉旅館(ホテル)で安いけど程々によさげな施設を見つけましたので予約しました。
一般道で移動
初日に宿泊するホテルはビジネスホテルではなく当初の予定の予算ではないため、出来るだけ安く済ませるため、移動は高速道路を利用せず一般道で北上することにしました。朝早く出発したし東京の人たちが来ていないため道路は非常に空いていました。
道の駅で昼食
一番面積の大きい岩手県は移動が非常に大変です。そのため、途中に休憩もかねて食事をするために平泉の道の駅によることにしました。ちょうど道の駅レストランがオープンする時でした。また、コロナ対策として座る席が一方向にのみで向かい合うことがないようになっています。お客の数も少なく気持ちよく食べることが出来ました。i-simTripは唐揚げ定食です。
中華そば 唐揚げ定食 道の駅平泉の入口
道の駅平泉の場所
鹿角市の湯瀬ホテルで宿泊
GoToトラベルで安く宿泊
結果、岩手県の移動は時間がかかって予想通り大変でした。青森に行くルート上、岩手県、秋田県、青森県というルートになります。そして、今回宿泊するホテルは湯瀬温泉にある湯瀬ホテルとなります。秋田県鹿角市にあります。このホテルはGoToトラベルキャンペーンと合わせ子供がいる家族は子供料金を3000円と非常にリーズナブルにしておりました。そしてこれに35%割引になるためトータルでは非常に安く宿泊することができました。
フロント ロビーの休憩施設 ロビー席のランプ
ホテルに入り駐車場に行くとやはり関東圏の車のナンバーがありました。正直この時期は感染者が増えていたのであまり気持ちのいいものではありません。対策だけはお互いにちゃんとしようと思います。そしてフロントで無事チェックインします。そして部屋に向かう途中のロビーの雰囲気も最高です。部屋に入ると洋室でベッドが2つあります。しかしリニューアルしたのか部屋は壁からベッド、ソファも全て新しい感じがしました。テーブルに置いてあるお菓子がまた蜂蜜の甘さで最高においしかったです。一息ついたら温泉に入浴です。こちらも写真はありませんが、長距離運転で疲れた体が一息ついた感じです。
湯瀬ホテルの食事が素晴らしい
18時になれば夕食のため、会場に向かいます。この時どんなコロナ対策されているのか?不安もあります。夕食会場でテーブルに案内されます。食事をとりに行くときはマスクをするよう店員に言われました。テーブルは1つ1つ間隔が空いているため、グループ同士接触することはありません。グループ一緒に行動しているので向かう形のテーブルでしたがこれは問題ないでしょう。ビュッフェ形式ですが、食べ物を取りに行く手前にアルコール消毒が設置されています。そして食事の上には全て透明なアクリル板が設置されているため、マスクとアクリル板で2重にガードしているので安心出来ました。写真では夕食は食べ終わった写真しかなくすいません。YouTube動画の方にはありますのでぜひ見てほしいと思います。
食べ終わった様子 デザート2 デザート2 秋田名物のきりたんぽ鍋
そして朝食も会場は同じで夕食のように種類が豊富です。最後にヨーグルトや杏仁豆腐を食べました。美味しかった~。
ビュッフェで持ってきた朝食 デザート ご飯のおともに 食後のコーヒー
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