ベネチアンマカオホテルのエリアはすごく良い雰囲気
まず第一にi-simTripから皆さんに伝えたいです。ベネチアンマカオは日本人にすごくお勧め。雰囲気がイタリアンで西洋風なイメージとなっていて日本人の感性にピッタリだと思います。対してギャラクシーホテルは豪華ではあるのですが、言葉的に言えばゴージャスが似合います。
旧市街へ行かずベネチアンマカオで遊ぶ
今回の香港・マカオ海外旅行六日目も予定は特に決めていませんが最初考えたのは昨日行った旧市街の世界遺産散策の続きです。南側の方にまだ行ってませんからね。
しかし、家族と話し合ったところ歩き疲れるので、バスで簡単に行けるタイパの他のエリアのホテル散策に決まりました。ギャラクシーホテルのシャトルバス乗り場はホテル前の他にショッピングエリアに隣接している乗り場もあります。その場所に行くと11時から隣のベネチアンマカオに行けるようです。
ベネチアンマカオホテルの場所
ベネチアンマカオホテルを散策
シャトルバスで移動
11時過ぎまでぶらぶらしているとようやくシャトルバスが来ました。バス乗り場にいると結構利用者がいるようです。ベネチアがイメージされた場所なので楽しみです。
バスで到着した最初外見から見るとそんなに感動はないのですが、中に入るとびっくりです。確かにイタリアのベネチアがイメージされたホテルのロビー場所にやってきました。そこを通り抜ける感じで進んでいくとショッピングモールにやってきます。ここもイタリアイメージの建物になっています。お腹も空いてきたので最初はフードコートに向かいます。ちなみにフロアは二階になります。価格は日本と同じ位ですが、アジア各地の店舗があります。例えば韓国、日本、ベトナム、インドネシア、シンガポールとか。あとアメリカもありました。シンガポールだとラクサがあります。i-simTripはベトナムの海鮮フォーにしました。ダシも効いていて旨みが強く美味しかったです。
やっとお腹も一段落し、ベネチア風モールの散策です。
ベネチアモールはモール内の建物と空が素敵
屋内なのに天井部分を空に見えます。歩いているだけでまるでイタリアにいるように錯覚してしまいます。ちなみにここの写真中央に移っているガラスでできたツリーが素敵すぎて写真を撮っている人が多くおりました。
それからベネチアと言えばあの船ですよね。そうゴンドラです。あれも再現されています。川があってここをゴンドラに乗るサービスも用意されています。写真はありませんがゴンドラを操作するのはイタリア人のようです。見ていると途中、歌も歌うようです。
i-simTripは乗りませんでしたが、子供と連れは楽しんだようです。
あちこち見て回って満足し、ホテルに戻って本日も就寝となります。明日は日本に帰国日です。マカオからジェットフェリーで香港国際空港に行って飛行機となります。忙しい一日となるのでゆっくり休むことにします。
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