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バリ島旅行(クタ滞在編2)ウォーターボムを満喫し帰国

ウォーターボムのチケット 海外旅行
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バリ島6日目はプール

5日目はクタに戻りプリペイドSIMの購入、クタの街中などぶらぶらとしました。6日目は帰国前日です。予定通り、ウォーターボムに行って子供とプールを楽しみます。

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ウォーターボムのチケット購入

ウォーターボムのチケットは入り口で購入できるのですが、その場合、定価となり意外に高くなります。しかし、Webで割引価格で購入できます。ホテルのWifiに接続してPCから事前にチケットを購入します。メールでチケット情報が送信されますので、それを窓口で見せるだけでOKです。

 ウォーターボムのチケット

ウォーターボムのチケットサイト)voyagin

プール三昧

窓口では施設内の支払いに使用できる非接触電子マネーとなる腕輪を使います。事前にチャージが必要なのでその分だけ支払いし、いざ施設内に行きます。
着替えを入れるロッカーやタオルにも料金がかかり、電子マネーで支払い、着替え、ウォータースライダーに乗り楽しめた1日でした。
スマホを透明なビニールのケースに入れて持ち歩いている人もいましたが、i-simTripはそういうことはしませんので、残念ながら写真はありません。
流れるプールなどで写真を撮ってくれるスタッフがいて、帰りに写真を購入することもできます。帰るときには腕輪を返却し、残金を受け取り終了となります。

クタビーチで散歩

プールからホテルに戻り、少し休憩です。夕方はクタビーチに行きました。けっこうな人がいます。ビーチの左手に行くとホテルのプライベートビーチみたいになっていてちょっとした喫茶エリアみたいになっていました。もちろん宿泊者しか入れませんけど。

クタビーチ1

クタビーチ2

食事

クタに滞在中に食事した場所は道路沿いの適当なお店です。場所を忘れてすいません。旅行も後半なので結構適当です。ちなみにクタでのお店だと中国系のお店が多かったように思います。

クタでの食事1

このサテを食べたお店も中国系でした。

クタでの食事2

バリ島最終日となり帰国

最終日となって思うこと

あっという間の最終日です。飛行機は深夜便なのでこの日も自由に動けますが、疲れをためたくないし、汗をかいた状態で夜の機内を過ごしたくないため、午前中はホテルでゆっくりと過ごしました。
バリ島は以前にも何回か来ていて今回は初めてウブドに行きました。数年ぶりにバリ島に来てしかも今回ウブドを経験となりましたが、やはりインドネシアは経済成長している影響なのか来るたびに値段か高くなっている印象があります。また、ハイシーズンだからなのか道路事情はひどいです。バリでは車移動が基本となりただでさえ移動が大変なところですが、想定通りの時間で移動できないと思います。ウブド中心は常に渋滞ですし、移動が大変だと思う旅行でした。また、全体的に価格も旅行客向けとなり先進国に引けを取らず滞在するだけでも非常に高いお金がかかりました。もちろん安くすませようと考えれば可能でしょうけど、i-simTripは家族旅行なのでリスク的にも難しかったです。
大きな問題にはなりませんでしたが、パドマリゾートウブドという5つ星ホテルでさえも食事を食べて大人は大丈夫でしたが、子供が下痢になりました。あくまで予想ではありますがホテルの食事で飲めるジュースが絞ったものでおいしいのですが、入れるビンが再利用タイプでした。ふたの部分がコルクでこれは下手すると衛生状態が悪いかも?という可能性が頭に浮かびました。実際、子供にミネラルウォーターやコンビニのペットボトルのジュースだけを飲ませたところ下痢は治りました。バリ島に子供連れの日本人をクタではよく見かけましたが何らかのトラブルリスクが高いと思います。
こういった発展途上国のリスクや想定よりも高い滞在費(ホテルの宿泊代は除く)で帰国後の生活がって思った次第です。

空港までの移動にUber

ということで残りのお金も少なくなり(実際クタで足りなくなりATMで降ろしました)、昼のチェックアウト後は早めにングラライ国際空港に行くことにしました。空港はすぐ近くなのにタクシーを頼むと確か15万ルピアぐらいかかるとホテルで言われたので、家族の同意も得て今回はUberを使うことにしました。
実は日本でUberアプリをiPhoneに入れてアカウント登録も済ませていたのです。バリではUberなどの配車サービスが大きな問題になっています。というのは現地価格になり、観光客向けの高い料金に出来ないからだと思います。実際、村八分みたいなニュースを見ました。ちなみに空港を出発する移動やウブドでUberは使えません。
念のためホテルから数分離れたところでUberを呼びました。その後、なぜか?電話がかかってきましたが、何を言っているのか?わかりませんので切っちゃいました。返信しようとしたら先日購入したtelkomselのSIMはデータ通信専用にしているため残金が0で通話の発信ができなかったのです(チャージすれば発信通話できると思います)。ということでしょうがなくそのまま待っていると車が来て無事空港に行けた次第です。初めてなので結構ドキドキでした。車のナンバーがアプリで記載されているので、迎えが来るのか?どこまで来ているのか?がわかりよかったです。

Uberの移動経路

空港はすぐ近くなので本当に数分乗っただけでした。これでタクシーだと10万ルピア以上とは本当にバリ島はぼったくりの国という印象です。
料金は32500ルピアでバリで初めてのUberなので8000ルピアが引かれて最終的な請求額は24500ルピアでした。日本円で2~300円ですよ。これが現地価格なんです。

Uberの代金(1/2)

Uberの代金(2/2)

ングラライ国際空港でぶらぶらして帰国

深夜便なのについたのは午後3時ぐらい。はっきり言って暇です。
3Fの出発フロアの椅子に座ってゲームしたりぼーっとして過ごしました。せっかくの最終日ですけど。ちょっと楽しかったのがこの写真にある軽食の店でライブをしていたことです。日本の歌もながれましたよ。kiroroの歌とか。

ングラライ国際空港出発フロアの様子

3Fの出発フロアから1Fの到着フロアを覗いた写真です。右手にTelkomselの販売ショップがありますよ。高いですけど、納得できる人はぜひここで購入するのが簡単です。

ングラライ国際空港3Fから1Fの様子1

Telkomselの様子です。結構買っている人いました。

ングラライ国際空港3Fから1Fの様子2

到着口で待っているホテルやチャーターの送迎関係者が待っているところ。

ングラライ国際空港3Fから1Fの様子2

ングラライ国際空港3Fから1Fの様子3

暗くなってきてから出国手続きをして制限エリアにやってきました。
1つ言い忘れましたが、空港は外とオープンです。そのため、夕方ぐらいから蚊がいました。人によっては虫よけスプレーをしている人もいましたよ。
深夜便で帰りはもちろんエアーアジアです。夜は寝るだけなので事前に食事を購入していません。制限エリアで食べることにしました。どこも結構高いです。やっぱり欧米人(おそらくオーストラリア人かな?)が結構います。普通に洋食を食べれる感じのお店があったので、写真の場所で食べることにしました。

ングラライ空港の制限エリア

i-simTripはラザニアを食べました。こってりしていておいしかったです。
残りの現金全てでは足りず、不足分をカードで支払ってルピアはすっからかんになってエアーアジアで成田空港に到着です。

空港での食事

ングラライ国際空港で花

楽しかったけど、高い旅行となったバリ島。移動に時間もかかったバリ島。最後はすっからかんで帰ったバリ島。家族みんなで思うことは1つ。「これでバリ島に来ることはもう二度とないかな?」でした。

【必見】Grabアプリがバリ島(ングラライ国際空港)で使用可能になりました」も見てね

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