Appleのサービスはクラウド上がかなめ
iPhoneやiPadを使っているということはインターネット上で稼働している様々なサーバを利用しています。Apple製品は様々なサービスがあります。例えばApple ID, Apple Music, Apple Pay, Apple TV, FaceTime, iMessageの他にiCloud関係やiTunes関係のサービスがあります。これらは全てクラウド上で稼働しています。
Googleも世界中でもっとも利用されているサービスの1つで、よくGmailで障害おきて一部の利用者がアクセス出来ないとかのニュースが記事が出ていますよね。Apple製品を使っていれば同様にクラウド側で障害が起きれば利用できなくなります。そのため、よほどのことがないかぎり止まらないようなシステムで稼働させています。
iPhoneやiPadが調子悪いと思ったら
iPhone,iPadを再起動してみよう
普段i-simTripがiPhoneを使っているとおかしな挙動に合うことがあります。例えば、App Storeでアプリのアップデートをしようとするとダウンロードが遅い時があります。しかし、他のアプリ(例えばYouTubeで閲覧)を使っているとサクサク動きます。どう見てもAppleのアプリのサイトだけが遅い印象ということがあります。
また、アプリをアップデートしてもiPhone,iPad本体を再起動せずにずっと使い続けることは一般の人であれば十分ありえます。gmailアプリの画面がリニューアルされたとかのニュースが出ていても自身のiPhone,iPadのgmailアプリの画面デザインが変わっていないこともありました。少し不自然に思うことがあれば一度iOSを停止させ電源を切りましょう。そして一から起動させると今まで調子が悪いと気になっていた箇所が直っていることがあります。スマートフォンもPCのWindows同様に不具合(バグ)がないということありえません。そのため起動しっぱなしは不具合が出てきやすくなります。i-simTripの場合1週間に一度、電源いれ直しをしています。
Appleのシステム状況を確認しよう
しかし、再起動しても、家の固定回線のWi-Fiと携帯電話会社のデータ通信を切り替えてみても直らない、使えないサービスが出た時に一度確認してほしいことがあります。それはAppleのサービスが正常に提供されているかです。ウェブで確認できますので見てほしいと思います。
このURLからAppleのサービスが正常かどうかを確認できます。
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