iPhoneとiPad両方あると便利

フルモデルチェンジしたiPhone Xを1年使用して2018年モデルのiPhone XSに機種変更し、だいぶ経過しました。似たような使用感のiPhoneを1年半も使っているとFace IDなどにも慣れTouch IDのボタンに対して違和感すら感じます。そして2018年モデルのiPad Pro 11インチモデルも昨年秋から使っています。タブレットも一緒に使っていて感じることはiPhoneよりiPadの方が性能もよく画面も大きく移動中を除けばノートPCより使いやすいところです。またアプリのアップデートやアプリの操作をしていてもA12Xの高性能さを体感でき何をやるにしてもiPhone XSよりも見やすい画面、早い操作が可能なところが良い点だと思います。

Apple製品を日常生活で使う

よく使うのはiPhone

しかし、人生のほとんどは平日です。その平日の時間のほとんどは仕事で過ごすことでしょう。出勤、帰宅の移動中にiPadを触るということは電車で移動する場合スマートフォンより大画面で、他の人から見られる恐れがあります。混雑した在来線の中で使いにくいと思います。かくいうi-simTripの場合、移動はほとんどバイク移動で、時々電車を利用します。一部徒歩でiPadを触るという機会はありません。昼の休憩時間も仕事仲間から見られるリスクを考えるとiPadは不適切です。平日のほとんどはiPhoneで過ごすという形にならざるを得ません。

iPadは自宅、ホテル、新幹線

そのためiPadを触る機会は帰宅後の自宅のみとなります。時々出張の機会がありますので、その場合新幹線で移動中だったり宿泊先のホテルでiPadを使うことがあります。多くの人は会社員や自治体などの職員として働いていますのでそういう人であれば似たような使い方ではないでしょうか。自営業の方であれば多種多様なので特定の使い方は想像しにくいですが、やはり自宅での使用と予想されます。

iPadをもっと有効活用するには？

ゲームする方法もありだけど

ではiPadをもっと活用するにはどうすればいいか考えたいと思います。エントリモデルやミドルタイプのiPadであれば動画閲覧やゲームでも十分でしょう。しかしiPad Proを持っている人は折角高性能なモデルを購入していることもあり、活用したいと思うはずです。Apple Pencilを使うにしろSmart Keyboard Folioを使うにしろ使い勝手は抜群です。

平日にゆとりを持とう

平日の時間で有効的な使い方をしようとするとどうしても日中の疲れをためず帰ってからも好きなことに費やすエネルギーが必要です。忙しい時期はしようがなくとも出来るだけ早めに帰宅する過ごし方がいいのではないでしょうか？

休日にどう使う？iPad

反対に休日の過ごし方を考えましょう。家族がいるのであれば平日と似たように自分のことだけをするわけにはいきません。家族全員が寝静まった夜が一番好きなことが出来るかもしれません。しかし、家族それぞれが好きなことを出来る時間を持てるのであれば一人でちょっと近くのカフェや図書館でiPad Proでブログや読書、動画閲覧（イヤホンで）もいいかもしれません。そこからクリエイティブなことにつながる何かが生まれるかもしれません。