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2019年夏の関西旅行4日目〜最終日

国内旅行
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4日目は白浜町で海水浴

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とにかく遠い和歌山県の道路

4日目は白浜町に移動です。ルートインをチェックアウトした後、移動です。非常に長い移動となります。昨日のうちに高速道路の無料区間を調べました。京奈和自動車道は奈良の下の方から和歌山市の方まで無料となっている模様です。和歌山市側のJCT手前までは無料で行けるので、そこを利用することとします。GoogleMapでルート検索をすると山の道路を直接突っ切っていく経路が出ますが、3時間以上かかります。無料の高速道路で一旦海側に出た後に国道を南下した方が運転する人に易しいと予測しました。

途中のコンビニで休憩タイムです。和歌山の方でしか売っていないと思われる珍しいジュースを見かけたので飲んでみました。どちらも非常に美味しかったです。
移動については結果、一言で言えば大変でした。3.5時間以上はかかったと思います。和歌山県を移動した感想としては東北と違って「バイパス道路がない」という一言に尽きます。追い越し車線もないためどの車もゆっくりです。東北の間隔で2時間ぐらいの距離を和歌山では3.5~4時間かかる感じです。これでは有料でも高速道路を使った方が断然便利です。

観光地の白浜町で

何とか白浜町についてルートインにいた時に計画していたとれとれ市場で昼食をとることにします。

平日にもかかわらず非常に多くの客がいます。店内の食事できるエリアも列を作っています。海鮮丼やすしなどを食べることが出来ます。i-simTripはサーモンいくら丼を注文しました。
値段もそこそこでお得かと思って注文しましたが、全体的に量が少ないです。

小学生レベルであれば十分な量ですが、大人では他のメニューも注文した方がいいと思います。また、海鮮はこのあたりで獲れる魚というよりもどこか遠くの海の魚では?と思います。マグロだけはもしかして近海かもしれません。東北の人からすれば地元の海の街に行った方が近海の新鮮な魚を食べられると思ってきたのですが残念な気持ちがでました。

海鮮丼を食べた後に物足りない気持ちがあるのでたこ焼きを注文して食べました。やはりこちらのたこ焼きは美味しいです。海鮮丼よりも良かったです。

白浜ビーチで海水浴とホテル宿泊

最後に白浜町のビーチで子供サービスです。8月も後半なのでほとんど人がいないのではと思いきやすごい人でした。こっちではお盆休みすぎでもまだまだ海で遊べるんですね。東北人からしたら驚きでした。
本日の宿泊先はキーテラスシーモアレジデンスです。素泊まり専用の施設らしく、メインのホテルからちょっと離れた別館になっています。その日だけ割引していたので急きょ予約した次第です。ご想像の通り写真を撮るまでもなかったです。リフォームしているため綺麗な別館だったことは確かです。
温泉にはいれる点はいいのですが、部屋は寝るだけとなりスペースも狭いです。Wi-FiもあるのですがiPhone, iPad Pro, ノートPCでは接続しても使えませんでした。子供いわくP30 liteでは接続できたそうです。ぶっちゃけ東横インの方が断然過ごしやすいです。

最終日関空観光して帰宅

関空観光で最高の気分

白浜町に来る時大変でしたので、帰りは途中から高速道路を利用することにします。白浜町、田辺市あたりだけ追い越し車線ありの太い道路になっているからです。結果、御坊市まで一般道でそこから先は高速道路で移動することになりました。有田市ぐらいまでは高速で追い越しできず非常に遅かったのですが、途中からはスムーズに移動できました。断然早く関空まで行くことが出来ました。最後にガソリンを満タンにして関空に向かったのですが、最後の橋が有料でした。最後まで想定以上の費用がかかり大変な旅行となりました。
レンタカーを返却した後はターミナル1をちょっとだけ見て回りました。素晴らしい!第一ターミナルには夢があります。いるだけで楽しくなってきました。

昼食の時間です。家族のおごりで高い食べ放題のレストランでした。

個人的には高級な食事より普通の価格帯の食事の方が地元感があって好きなのですが、まあ良しとしましょう。i-simTrip自身は食べたいと思ったレストランではないのでカレーとかで腹を満たします。
そしてやっとi-simTripの好きなことが出来る時間です。ターミナル1を見て回ります。国内線はさらっと食事前に見たので、今からは国際線の方をメインで見て回るつもりです。あの飛行機系YouTuberであるおのださんがよく撮影していた椅子があるエリアを見たい。

おー!この休憩場所はYouTuberおのださんが撮影している場所です。旅行最終日で戻るだけなのですが非常にテンションが上がります。

最初は国内線の椅子、充電できるエリアに子供を連れた後一人で国際線フロアに向かいます。国内線フロアと違って国際線フロアにはチェックインカウンタや椅子に座って休んでいる人が大勢います。ターミナル2にLCCを完全に分けているためこちらはフルキャリアのみなんですよね。中国系の人を数多く見かけますが欧米系や東南アジアだろうと思われる人もそれなりにいます。以前Webで見かけたかもしれないt way航空も見かけ、いろいろな路線に乗れたら最高だろうと思わせる雰囲気がここにはありました。好きな時間はあっという間に過ぎてしまいすぐにでもターミナル2に移動しなくてはいけません。

関空第二ターミナル荷物チェックで気分最悪

ターミナル2にバスで移動してすぐに自動チェックイン機でチェックインします。仙台発同様に席が並んで安心です。すぐに制限エリアに行かず、国際線側も見てきました。

LCCの航空会社がいくつか入っていました。待合エリアもターミナル1に比べ少なくて椅子は満杯な感じで窮20屈そうに座っていました。LCCに乗る人はギリギリまで第一ターミナルにいた方がいいですね。

見て回る場所もなくなったのでセキュリティチェックを受けようとすると手前でPeachの職員が立っています。手荷物の重さの確認をしているようで、i-simTrip一家もストップがかかりました。人数x7kgという計算でいいようですが完全にオーバしているため、預けるか整理するよう言われました。そういえばPeachが仙台で開始された直後にWebで見た記憶がよみがえりました。関空発のPeach便は手荷物ルールが厳格です。(重要)
残念ですが、列に並んで1個だけ荷物を預けます。その時にカウンターに置いてある価格表を見るとその場の価格の他にWebで申込みする価格が書いてあり、Webの方が安いということがわかりました。もしかして列に並ぶ前にスマホで申込みしておけばよかったかもと思いましたが、並び直すのもいやなのでその場で支払いました。ちなみにカード決済のみとのことです。せめて荷物チェックする人やカウンターの人が並ぶ前にネットで申し込んだ方が安くできるとか説明してくれたらうれしいのですが、そういうちょっとした一言もありません。日本のLCCなのにそういう説明もないのかとがっかりしました。
再度セキュリティチェックエリアに行くとまたPeachの職員に呼び止められて荷物チェックされました。一人だけチェックされ一人分でオーバとか言い出したので3人で来ている旨、少し前に言われたから荷物を預けた旨を説明し、さらに発券シートに預けたシールがあることまで確認されてようやく無事抜けることができました。呼び止めた人は同じ人です。そんなに時間も経過していないのに指摘した顔ぶれもおぼえていないのかと個人的に不愉快になりつつ制限エリアに来た次第です。また、搭乗口で待っているとi-simTripの便は出発が遅れていて結構待ちます。他の便の説明などもありました。遅れている旨の説明が日本語だけという点、Delay表示とか搭乗中などを画面で見るような機械がありません。これでは外国人はわかりにくいのが一目瞭然です。最後は英語での説明もありましたが、待つためのスペースと人数、飛行機の便数のバランスがターミナル2は非常に悪く状況説明を見れるモニターもないため非常に不便な空港と思います。Peachを使った関空経由で色々な都市に行きたいと思っていましたが、今回の旅行でターミナル2を使った海外旅行はありえないと思います。
個人的にはターミナル2でも使用料を払っていますのでもう少し居心地の良い環境にしてほしい感想を持ちました。

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