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久しぶりにPC用モニターを買い替え

PC
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10年以上使用したモニターが故障

今の時代ではスマートフォンやノートPCが全盛の時代ですが、i-simTripがまだ若い時にはデスクトップPCがメインであり、ノートPCはまだまだ非力で非常に高価でした。高性能なパソコンを購入しようとするとノートPCでは高すぎて個人で購入するには敷居が高かった記憶があります。10なん年も昔に購入したモニターをずっと使い続けていたのですが、とうとう寿命で画面が消えるようになりました。BENQのFP93Gという4:3で19インチサイズのモニターです。何年か前からデスクトップPCは高性能なCPUを乗せた消費電力の大きいタイプなので使う頻度が非常に少なかったのです。精々、データを保存するためのPCとなっていてそれも使う時だけ電源を入れてっていう感じです。モニターの電源を入れて数分経過すると画面が消えてしまいます。2週間ぐらいしたら2、3分で消えるようになりました。

中古品のモニターを購入と設定まで

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ほとんどサーバ用途なので中古品を検討

今自宅のPCと言えば24時間稼働のサーバ用途であり、仮想上で必要に応じてWindows10も使えるようにしてあります。そのため、必要な場面はほとんどないのですが、ないならないで不便です。新製品の必要性が非常に薄いので今回は中古品を検討しました。いざウェブで調べると安いと4000円ぐらいからあるのが分かります。それなりに長く使えるように今のタイプである16:9で横長ぐらいは欲しいと思い、ジャンばらに行きました。

中古ショップが少なく30分ですぐ購入

新品であれば通販で購入しますが、中古品はどんな感じなのか?判断が難しいです。特に今回はモニターです。画面の映りも確認する必要があります。近くのジャンばらに行ったところ数は少なく高いものから非常に古くて安いものもあります。i-simTripが気に入ったのはやはり今回もBENQです。G2420HDという製品で24型サイズです。これならフルHDで表示出来ますので、パソコン特有の広いデスクトップ環境を活用できます。

帰宅後のPC環境設定に四苦八苦

すぐに購入を決め車に積んで帰宅します。いざ自宅で接続してすぐに使えるだろうとタカをくくっていました。しかし自宅のメインPCはLinuxです。GUI環境はX Windowなのでxorgの設定で非常に戸惑いました。なにぶん久しぶりだったので。ほぼ1日を費やしてまずは使えるようになりました。xorgというよりは自身のLinuxのバージョンとグラフィックカード(Intel内蔵タイプですが)のドライバー認識に時間がかかった次第です。とりあえずVESAで認識させることになりました。次回の記事でなぜ必要に迫られたか?を紹介します。ヒントはオンプレのストレージです。

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